これまでのレンジ・ローバーのイメージを一新した『イヴォーク』。
誰がみてもカッコイイと思わせる力強いデザインは消費者だけではなく、多くのライバル・メーカーたちにも影響を与えた。
その『イヴォーク』にあたらしくコンバーチブルが追加される。
都会からジャングル、四季を問わず楽しめる本格SUV
本格クロスカントリーとして名の知られるレンジローバーにとって、『イヴォーク・コンバーチブル』は、実はシリーズ通して初めてのオープントップ採用となる。
SUV性能はそのままに、都会的なデザインと、オープン、クローズの両方を楽しめるオールラウンドな1台だ。
|
|
電動ルーフは30mph(約48km/h)まで走行しながら、最短18秒で開閉可能。4人がくつろげるフル4シーターデザインで、オープン・クローズの状態によらずトランクスペースは251L確保される。
エンジンは、ガソリンとディーゼルの2種類から選択可能(日本仕様は未定)。
SUVにコンバーチブルの波が押し寄せるか?
ラグジュアリーコンパクトSUVの市場は、ここ数年順調に成長している。
もちろんその先駆者は『イヴォーク』自身であるが、今回のコンバーチブル追加により、さらにSUVにコンバーチブル・ブームが訪れるかも知れない。
他社メーカーの動向に注目したい。
|
|
【参考・画像】
※ Range Rover Evoque Convertible – A Convertible For All Seasons
※ Land Rover Media – Images
【動画】
※ The New Range Rover Evoque Convertible: A Convertible For All Seasons – YouTube
|
|