ホーム > mixiニュース > ライフスタイル > 高齢者の4人に1人が認知症の時代、予防策として最も取り組まれていることは?

高齢者の4人に1人が認知症の時代、予防策として最も取り組まれていることは?

6

2015年11月25日 12:10  QLife(キューライフ)

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

QLife(キューライフ)

40代も認知症予防に関心アリ

 2012年に行われた厚生労働省の調査によると、国内の65歳以上の高齢者3079万人のうち、認知症は約462万人、予備軍である軽度認知障害は約400万人。合計すると高齢者の4人に1人が認知症とされ、もはや他人事とは考えていられない状況になっています。

 それは、認知症への関心の高さにも表れています。日清オイリオグループ株式会社が40歳以上の男女1,200人を対象に行った調査では58.1%が認知症予防に関心ありと回答。40代でも50.8%と半数以上が関心ありと答えました。

 認知症予防に関して必要な情報については、「予防に有効な生活習慣」が74%でトップ。次いで「有効な食材や食生活(59.2%)」「有効な運動方法(54.2%)」と続き、日常生活での食生活や運動習慣を改善するための情報を求めていることがわかりました。

研究が進むアルツハイマー型認知症とケトン体・中佐脂肪酸との関係

 実際に認知症予防に取り組んでいる、またはこれから取り組みたいと考えている460人に、具体的な予防策を聞いたところ、「ごまや野菜など認知症予防に有効とされている食材を積極的に摂る」が59.3%で最多。毎日の食事で予防しようと考えているようです。

 では、どんな食材が認知症予防に役立つと期待されているのでしょうか。日本で最も多い認知症のタイプであるアルツハイマー型は「脳のエネルギー不足」が原因のひとつではないかと考えられており、その研究が進んでいます。 そして近年の研究では、脳の代替エネルギーになる「ケトン体」を体内で効率よく作る中鎖脂肪酸が、認知症リスク対策に役立つのではないかと注目を集めています。中鎖脂肪酸を摂取した結果、アルツハイマー型認知症による記憶力の低下を抑制できたという研究事例も寄せられています。

 中鎖脂肪酸は、ココナッツオイルやパームオイルに含まれています。さらなる認知症と中佐脂肪酸の謎の解明に期待するとともに、認知症予防に向けて、毎日の食事に中鎖脂肪酸が含まれる食品を適量取り入れてみてはいかがでしょうか。(林 渉和子)

関連リンク

⇒元の記事を読む

このニュースに関するつぶやき

  • 昔のシンプルなファミコンが見直されてるらしいぞ? 指先と頭を使うからいいんだって。 でも「ゲームをすると馬鹿になる」と妄信してた世代だろうし、受け入れるかな
    • イイネ!0
    • コメント 0件
  • そこまで増えてしまった背景が知りたい。何が要因なのか。食生活? じつは薬害? 「脳のエネルギー不足」が原因のひとつ? 昔のほうが栄養面では劣っていたと思うぞ。
    • イイネ!1
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(2件)

関連ワード

あなたにおすすめ

ランキングライフスタイル

前日のランキングへ

ニュース設定