女子プロ市来貴代子 プロレスラー本間朋晃からのDV被害告白

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2015年12月01日 17:50  週刊女性PRIME

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現役女子プロレスラーの市来貴代子が、『週刊女性』にDV被害を告白した。 「最初に顔面をグーで殴られた後に身体を蹴られて、家のフローリングに頭を打ちつけたりしました。首を絞められて内出血ができたこともあります……」 人気バラエティー番組出身の市来。 「市来選手は、『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ系)でやっていた女子プロレス予備校の出身です。'94年にデビューしていますが、今は腰を痛めてしまい、1年ほど前から休養しているはずです」(スポーツ紙記者) 彼女には内縁関係の男性がいる。結婚はしていないが、18年ほど前から同居中で、相手も同じプロレスラーだ。 「声がかすれて何を言っているか聞きとれない“ハスキーボイス”が話題になっている本間朋晃選手です。悪役なのにスイーツ好きというギャップも面白がられて、最近はバラエティー番組でも活躍しています。ふたりが同じ団体に所属していた時期に、付き合い始めたという話です」(前出・スポーツ紙記者) 本間は今年7月に『有吉ゼミ』(日テレ系)で華原朋美に公開告白して話題に。しかし、交際中の女性の存在が明らかになり、二股疑惑も取りざたされた。その女性というのが、この市来である。 「私も感情的になりましたが、仕事なら仕方がないと理解はしています。でも、精神的苦痛でうつ病になってしまいました。診断書もあります。彼は“うつの診断書なんて誰でももらえる”と言うのですが……」(市来) ほかにも浮気が明らかになった出来事があったという。 「1か月くらい前、彼と近所の蕎麦屋へ行ったら女性が待ち伏せをしていて。私にも話しかけてきたのですが、4年ぐらい前に一時期付き合っていたという。それを彼は、私と華原さんとその彼女が自分を取り合うほどのスーパースターか何か、だと思い込んでいるようなんです」(市来) のときは、家に帰って話し合いをしている最中に本間が暴れだしたという。市来も言いすぎたと思って土下座すると、顔面を蹴り上げられた。 「たまたまうちの母親も見ていて、一緒に土下座してくれました。そうすると彼は母に対しても“どんな教育しているんだ!”と怒鳴ったんです。彼は暴力を悪いことだと思っていないんです。以前は私が彼を支えていたこともあるのに、今は“誰のおかげで飯が食えるんだ!”って言って。このままだと彼に殺されてしまいます……」(市来) DVが始まったのは、4年ほど前から。ただでさえ男の力は強いが、プロレスラーなのだからケタはずれの腕力を持っている。 「廊下で引きずられて頭を打ち、気絶したことも。そのときは“これからはちゃんとするからごめん、ごめん”と泣いて謝るんですが、しばらくすると、また暴力が始まるんです。警察を呼んだこともあるのですが、今では逆に彼が警察を呼ぶようになりました。“ケンカ終わらないから警察呼ぶわ”という感じで、話し合いをしようとすると、すぐに警察を呼ぶんです」(市来) 市来は本間と別れようと思っていると話す。決心させたのは、暴力というより彼の暴言だった。 「母や姉に対してもひどい言葉で中傷するんです。でも、これまで別れなかったのは、18年間暮らして一緒に飼っているワンちゃんも一緒にいて、情があったからですよ。でも彼は、ワンちゃんにもひどいことを言います。1度ワンちゃんのことで私とケンカしたとき、“もう殺せよ、保健所連れていけよ!”と言ったんです。これは本当に許せなくて……」(市来)

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