GoProより小さい!水中撮影もスマホ連動もOKな世界最小4Kカメラ「Mokacam」

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2015年12月01日 18:10  FUTURUS

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FUTURUS

FUTURUS(フトゥールス)

小型ボディで動画や静止画が撮影できるアクションカメラは最近かなり人気が高いが、45mm四方で厚さ35mmと超小型なのに、4K撮影ができるという驚きのカメラが『Mokacam』だ。

「GoPro」より軽量!取り回しの良い高性能カメラ

アクションカメラといえば、やはりブームの立役者は『GoPro』。最新モデルの『HERO4』も、やはり4K撮影はできる。

が、本体サイズ的は59×40.5×30mmだから、『Mokacam』はさらに小さい。

重さも『HERO4』の86g(バッテリー+micorSD カード込)に対し、『Mokacam』は79gとさらに軽量だ。

マグネットつきで簡単装着、音声もバッチリ

『GoPro』と大きく違う点は、『Mokacam』にはマグネットが付いているため、金属製のものになら、ドアや壁、柱など、どんな場所にも簡単に取り付けることが可能なことだ。

もちろん、『GoPro』のようにオプションの専用アダプターにセットすることも可能だし、『GoPro』用の自撮スティックなどにもセットが可能だ。

撮影は、本体のスイッチを押すだけ。7枚のレンズを組み合わせて撮影範囲は152°、16メガピクセルのソニー製IMX260センサーを装備する。

高感度のボイスレコーダーも付いていて、動画を取りながら音声録音もバッチリ。

ボディはポリカーボネート製で、水深60mまで対応する防水仕様なので、水中撮影もOKだ。

スマホ専用アプリもあり簡単にシェア

また、スマホに専用アプリをインストールすれば、撮影中の動画や画像を簡単にシェアすることもできる。

バッテリーは超小型のリチュウムイオンで、フル充電での撮影時間は1時間。

オプションとしてマグネットで簡単装着できる1,100mAhのバッテリーもあって、これを使えば撮影時間は4時間になる。

また、家の壁などにセットしてセキュリティモードにすれば、最長8時間の録画も可能だ。

カラーは、ブラック、ゴールド、ブルーの3色。オプションとしては他に、270°回転するビュースクリーンもあり、これも使い勝手はかなり良さそうだ。

現在、この『Mokacam』は、米クラウドファンディングサイト『INDIEGOGO』で、先行販売キャンペーン中。

今なら本体定価196ドル(約2万円)が99ドル(約12,000円)で購入可能だ。


動画を別画面で再生する

【参考・画像】

※ The World’s Smallest 4K Camera – Mokacam – Indigogo

【動画】

※ Mokacam Ad on IndieGoGo – YouTube

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