「FAIRY TAIL」舞台化!主演はD-BOYSの宮崎秋人、脚本・演出は児玉明子

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2015年12月04日 12:05  コミックナタリー

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宮崎秋人(ナツ・ドラグニル役) (c)真島ヒロ/講談社(c)「FAIRY TAIL」舞台製作委員会 2016
真島ヒロ「FAIRY TAIL」の舞台化が決定した。2016年4月30日より、池袋・サンシャイン劇場にて上演される。

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主演のナツ・ドラグニル役は、俳優集団D-BOYSの宮崎秋人。脚本と演出は舞台「ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』」や舞台「美内すずえ×ガラスの仮面劇場『女海賊ビアンカ』」を手がけた児玉明子が担当する。

「FAIRY TAIL」は魔導士ギルド「妖精の尻尾」に所属する魔導士のナツやルーシィの冒険を描くバトルファンタジー。2006年から週刊少年マガジン(講談社)にて連載され、TVアニメも放送中だ。

宮崎秋人(ナツ・ドラグニル役)コメント
世界的に大人気漫画作品「FAIRY TAIL」の舞台化、さらにその主演に抜擢していただき、とても驚いています。座長という大役は非常にプレッシャーを感じますが、それ以上に新たな挑戦が出来ることが何より嬉しいです!
“再現”ではなく“舞台にする”ことを一番に考えてナツ・ドラグニルを演じたいです!
自分と、一緒に作り上げる仲間達にとっての代表作にしたいです。

児玉明子コメント
世界に誇る原作漫画の、舞台化の脚本・演出を担当させて頂く事になり、その緊張感を感じつつ、信頼するスタッフや キャストに支えられながら、一歩ずつ舞台化へ向けて準備を進めている毎日です。この上なく舞台を愛する者の一人として、この作品を通じて演劇ファンの方々は勿論のこと、今まで劇場に馴染みのなかった方々や、国境を越え海外の「FAIRY TAIL」ファンの方々にも、作品の世界観を劇場で体感して頂き、そして演劇の素晴しさを少しでも味わって頂けたら、この仕事に生きる喜びをこの上なく感じ、心の底から嬉しく思います。そして一人でも多くの皆様に、劇場でお会い出来る事を望みつつ…。とにかく頑張ります!!!

舞台「FAIRY TAIL」
原作:真島ヒロ「FAIRY TAIL」(講談社「週刊少年マガジン」連載)
脚本・演出:児玉明子
日程:2016年4月30日(土)〜5月9日(月)
会場:池袋・サンシャイン劇場
主演:宮崎秋人(俳優集団 D-BOYS)

(c)真島ヒロ/講談社
(c)「FAIRY TAIL」舞台製作委員会 2016

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