(C)CHARAPEDIA2014年の冬から2015年春にかけ、2クール連続で放送されたアニメ『暁のヨナ』。主人公たちが旅をしていく中で成長しながら、国の問題を解決していくお話です。「アオ」もその一行の一員ですが・・・人間ではありません。とてもかわいいリスです(笑)。「青龍」からは「アオ」と呼ばれていますが、プキュプキュと鳴くので他の皆には「プッキュー」と呼ばれ愛されています。今回は、そんな「アオ」の魅力についてご紹介したいと思います。
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【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】
■ご飯とお昼寝が大好き
アオは、「シンア」という青龍と共に暮らしており、一緒に旅に出ます。リスなので、頬袋があるのですが、「アオ」は頬袋がパンパンになるまで詰め込み、ものすごい勢いで食べます。食事担当の「ユン」に「早く食べないと食べ尽くされる!」と言わせるほどのすごい食欲。食べている時の幸せそうな顔はとてもかわいく、そんなに食べて大丈夫?と心配になるほど・・・。また、気がつくと寝ていたりも(笑)。「シンア」の肩で、お腹を上にして爆睡する「アオ」のお腹をもふもふしたくなります。ゆすっても起きない「アオ」を起こす魔法の言葉・・・それは「プッキュー(アオ)ご飯!」です(笑)。
■いつも一緒
ご飯の時以外は、いつもシンアの肩か、一緒に旅をしている女の子「ヨナ」の肩に乗っています。薪拾いに行く時には皆の前を歩き、まるで「ここにあるよー」と教えるように、ちょこまかと動く姿はとてもかわいいです。また、誰かが寝込んだり、落ち込んでいると、その人の肩や枕元にいき、どんぐりを差し出します。ぐいぐいとほっぺたに押し付けている様子がたまりません。
■潜入捜査もがんばります!
「アオ」は身体が小さいので、潜入捜査をする「ヨナ」の服の中に隠れて、一緒に潜入します。例え「ヨナ」が捕まってしまいロープで縛られていても、カリカリカリとすごい勢いでロープをちぎります。普段の食事で培われた力、恐るべしなのです。また、敵の顔に器用に着地することも出来るので、一瞬の目くらましにも。身体は小さくても、素早く機敏に動けるので、意外と役に立ちます。
「アオ」のかわいらしさや愛くるしさには本当に破壊力があります。『暁のヨナ』は、シリアスな場面もたくさんありますが、「アオ」の存在がその場を和やかにし、私たちに癒しを与えてくれます。これからの「アオ」の活躍、心から期待しています。
【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】
★記者:skhalu(キャラペディア公式ライター)