iPhoneとApple Watchを同時に充電できる多機能ドック

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2015年12月06日 21:00  FUTURUS

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FUTURUS(フトゥールス)

『Apple Watch』の発売以来、スマホやモバイルバッテリー、スマートウォッチなど、普段使いのアイテムが多くなったという人が増えているが、その普段使いのアイテムを、家ではどのように管理しているだろうか?

デバイスごとにUSBへ繋いで充電したり、スタンドを使って並べて充電したりなど色々と方法はあるが、どうしてもかさばって邪魔になってしまうということが多い。

しかし最近、そんな人たちにピッタリな、普段使いのアイテムをひとまとめにできる“ライト付き多機能充電ドック”が発表され、海外で話題になっているようだ。

スマホ、スマートウォッチ、PC、タブレットの充電はこれ一台でOK

そのアイテムとは『NuDock Mini』というもので、現在クラウドファンディングサイト『Indiegogo』にて出資を募っている。

このアイテムを開発したメーカーでは『NuDock』というDock型LEDデスクライトを発売しているが、その好評を受けて作られたのがこの『NuDock Mini』だ。

主な機能はiPhoneとApple Watchの充電と、カラーや明るさを調節できるLEDライトとなっているが、他にもモバイルバッテリー用の充電スタンドや、Usb type-Cのポート、タブレット用の急速充電USBポートなどが装備されている。

Android派にピッタリなモデルも

更に、この『NuDock Mini』にはAndroidモデルも用意されており、ワイヤレスチャージャーや専用モバイルバッテリー用の充電スタンド、Usb type-Cポートやタブレット用の急速充電USBポートなどが備えられている。

iPhoneとApple Watchを合わせて使う“Apple派”の人も多いが、Androidスマホとモバイルバッテリー、そしてタブレットという“Android派”の方はこちらの『NuDock Mini』がピッタリだろう。

この『NuDock Mini』は現在目標額の3倍を超える出資を得ており、シリーズ化や正式な製品化も十分に期待できるだろう。

普段使いのデバイスが増えてしまい、デスク上がかさばっているという方はぜひ一度『Indiegogo』内のプロジェクトをチェックしていただきたい。

【参考・画像】

※ NuDock Mini: World’s First Connected Smart Dock – INDIEGOGO

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