こんなレンズのサングラスをかけたら、どんなふうに見えるのだろうか?
いや、そんなことはどうでもいいくらい楽しいじゃないか!
スマホからレンズにペイントできる
JINSが、スマートフォンの専用アプリを使って、テンプル(メガネのつるの部分)の内面と外面にデザインをほどこすことができる『JINS PAINT』を開始したのは2015年の2月。
自分だけのオリジナルアイウェアを作れるこのアプリは11月末までに約10万ダウンロードとなり、人気コンテンツとなった。
その『JINS PAINT』に新しいサービスが加わる。こんどは、テンプルの部分のみならず、サングラスのレンズ部分に好みのデザインが施せるというのだ!
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このレンズペイントサービスに対応するサングラスフレームは1型10色。ガンメタル色のミラーレンズに、オリジナルのデザインを施すことができる。
パターン・スタンプは約130種。テキストフォントが3種類。ブラシ3種類が用意される。
更に、自身で保存した写真や画像、ロゴ等をアップロードする機能もあるので、完全にオリジナルなデザインのレンズペイントを施すこともできる。
完成したオリジナルデザインはSNSを通じてシェアできる。そのオリジナルサングラスをチームやイベントでお揃いにするなんてのもいい。
新作スター・ウォーズのスタンプも用意
また、このレンズペイントサービスの開始記念として、『スター・ウォーズ』シリーズのデザインのスタンプが用意されている。
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エピソード1から新作エピソード7までの、代表的なキャラクターや作品ロゴをモチーフにしたデザイン約70種類が用意されるのだ。スタンプなので、ファンはそれを独自にカスタマイズして使うことができる。
この『JINS PAINT』による、レンズペイントをほどこしたサングラスの価格は5,900円(税別)。度なしタイプのみになる。
レンズペイントに対応する専用アプリ(無料)のダウンロード開始は12月18日だ。
iOSにもAndroidにも対応する。サングラス現物の発送は注文後約2週間となる。
レンズそのものにデザインを入れるというのは、キャラの濃いタレントや歌手を除き、あまり見た記憶がない。
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季節的にサングラスシーズンではないものの、パーティーシーンでは重宝するかも知れない。
5,900円という手頃な価格も嬉しい。
【参考・画像】
※ 「JINS PAIN」でオリジナルサングラスが作れる! – JINS
※ JINS PAINT – JINS