父と息子で成し遂げた “劇的ビフォーアフター” をご覧あれ! スクールバスがお洒落なトレーラーハウスに大変身〜!!

0

2015年12月18日 10:02  Pouch[ポーチ]

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

Pouch[ポーチ]

写真

今年3月18日、米カリフォルニア・ロングビーチで1990年製の古いスクールバスをおよそ54万8千円で購入した、パトリック・シュミット(Patrick Schmidt)さん。

青色のバスに “ビッグ・ブルー” と名付けたシュミットさんは、そのままバスを運転し、両親が暮らすラスベガスへと向かいます。彼はそこで、父親とともに約103万円かけてバスを改造。古びたスクールバスを、快適な “マイホーム” へと見事にリフォームしたのです!

【なんということでしょう!】

見た目は完全にスクールバス、しかしながら中へ入ると、そこはまぎれもなく “家” 。彼は「必要なものはすべて、Home Depot(アメリカの超大手ホームセンター)とAmazonで揃えた」と語るのですが……いや、これ、スゴイのよ!

【必要なものはなんでもあるよ】

ベッド、ソファとテーブル、キッチン。トイレ、もちろんシャワーだって付いているし、屋根の上にはルーフデッキまである! 

うん、これなら快適に暮らせそうだわ。ちなみに、バスの中にある家電や電気は、自ら取り付けたソーラーパネルによる太陽光発電の力で、動いているのだそうよ。

【アメリカ全土を回る旅へ】

5月に作業をスタート、8月には出来上がったバスで、ロードトリップへスタートしたというシュミットさん。

カリフォルニア、シアトル、コロラド、そしてニューヨーク。距離にしておよそ1万6千キロ、30もの州を走破した彼いわく、「目標は50の州を回ること!

【ブログやインスタグラムをチェックしてみてね!】

シュミットさんのマイホームへと生まれ変わった “ビッグ・ブルー” についてもっと知りたいというあなたは、ブログ「Skoolielove」および「imgur」、インスタグラムをチェック。

父親の力を借りつつ、自分の力で手に入れた、夢の暮らし。日本では現実的ではないけれど、映画などに出てくるトレーラーハウスのようで、ちょっぴり憧れちゃいますね!

参照元:Skoolielove、imgur、Instagram(Skoolie Love)
執筆=田端あんじ (c)Pouch

インスタグラムをもっと見る

    前日のランキングへ

    ニュース設定