梅原裕一郎、UMI☆KUUN、焚吐がアニメイト池袋を「ブラックにジャック」

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2015年12月23日 00:15  コミックナタリー

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(左から)焚吐、UMI☆KUUN、梅原裕一郎。
TVアニメ「ヤング ブラック・ジャック」とアニメイトのコラボイベントが、本日12月22日にアニメイト池袋本店にて行われた。

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これは明日23日に、アニメのBlu-ray&DVD1巻がリリースされることを記念して催されたもの。“アニメイトをブラックにジャック”をテーマに来場者のドレスコードもブラックに指定され、会場は黒一色に染まる。そんな中、間黒男役の梅原裕一郎が登壇すると、観客からは拍手が沸き起こった。

司会者の持つトランプのカードを梅原が引き、そこに書かれたお題に沿ってトークは進行。「クリスマスの思い出」ではサンタクロースを小学3・4年生の頃まで信じていたことや、真実を知ったときのエピソードを明かす。また間黒男を演じての感想や、Web配信番組「ヤング ハート・ジャック」の撮影秘話が披露された。

そしてステージには、アニメのオープニングを歌うUMI☆KUUNと、エンディングを担当する焚吐が登場。UMI☆KUUNはオープニング曲「I am Just Feeling Alive」の一節が「ギリギリ マンボウ チャンス」と聞こえるとネット上で話題になったことから、マンボウのぬいぐるみを抱え「(歌詞を)話題にしてくれてありがとうございます」と笑顔を向ける。またアニメを毎話視聴してTwitterで感想をつぶやいていることを司会者に指摘されると、「梅原さんのイケボ(イケメンボイス)が聞こえてきて、目が冴えて眠れなくなる」と語った。それを受けて焚吐は「僕は寝られました」と一言。司会者から「自分のエンディングテーマを子守唄に?」と聞かれ、「そうなりますね」と頷いた。

続いて2人はそれぞれ「I am Just Feeling Alive」と「オールカテゴライズ」の生歌を披露。最後に梅原が「アニメ放送は終わったけど、原作はまだ続いていく。間が闇に落ちる様を楽しんでほしい」と挨拶し、イベントは幕を閉じた。

手塚治虫原作、田畑由秋脚本による大熊ゆうご「ヤング ブラック・ジャック」は、1960年代を舞台に、若きブラック・ジャックこと間黒男の活躍を描く物語。原作マンガはヤングチャンピオン(秋田書店)にて連載されている。

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