悠木碧の声が流れる『仮面ライダーゴースト』ユルセンのフィギュアに、「オナホぐらい入りそう」「御成たい」の声!?

　現在放送中の『仮面ライダーゴースト』（テレビ朝日系）に登場する“ユルセン”が、しゃべるフィギュア「おしゃべり使い魔 DXユルセン」として、6,000個の数量限定で発売される。これに作品のファンはもちろんのこと、ユルセンの声を担当する声優・悠木碧のファンからも「全世界待望の悠木碧のフィギュアだ！」といった喜びの声が寄せられている。

　ユルセンは、主人公・天空寺タケル（演：西銘駿）に仮面ライダーゴーストとなって戦う力を授けた仙人（演：竹中直人）の使い魔。その愛らしい見た目と反して毒舌なユルセンだが、タケルに眼魔（ガンマ）を使っての戦い方などを教える重要なキャラクターだ。公式サイトにもあるように、“ツンデレ気質”なユルセンの声は、『魔法少女まどか☆マギカ』の鹿目まどか役などで知られる人気声優・悠木碧が熱演。声優ファンからも注目を集めている。

　その中で今回の「おしゃべり使い魔 DXユルセン」は、ユルセンを全長約27cmで立体化。フィギュアには、悠木の録りおろしボイスがなんと40種類以上も収録されており、背中のボタンを押すと、「くだらない質問の多い奴だな！」「お前はもう死んでるからもう死なないよ、思い切ってやれ！」「しっかりやれよ〜」といったユルセンもとい悠木の“ツンデレボイス”が流れる仕様となっている。

　フィギュアには、仙人こと竹中直人とユルセンの掛け合いボイスも収録されていることもあって、ネットには「まさかおもちゃに、竹中直人の声が収録される日がくるとは…」「竹中直人氏の声が鳴る玩具はDXユルセンちゃんだけ！」という声も上がっているが、悠木の声が流れる仕様に悠木ファンは「喋るDXユルセンとか悠木碧ファン必携だな」「悠木碧の声聞き放題だぞ！！」「買う！2個買う！」と大喜び。

　だが、中には「DXユルセン、実質的に悠木碧声のオナホ」という声もちらほら……。このフィギュアは、背中のマント部分が手を入れられる仕様となっているせいか、「DXユルセン、手を入れるスペースがあるってことはオナホぐらい入りそうだ……」「おしゃべりオナホ DXユルセン」「御成たい」と、“いけない妄想”を繰り広げる大きなお友達も見受けられることに。まあ、たしかにユルセン（CV.悠木碧）から「しっかりやれよ〜」と言われれば、“何かが”捗りそうな感じもするが……。

　とりあえず、ユルセンもとい悠木碧の声（おまけに竹中直人の声）が堪能できる「おしゃべり使い魔 DXユルセン」は、24日からバンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて予約受付を開始中。『仮面ライダーゴースト』ファン、悠木ファンから注目を集めるフィギュアだけに、ゲットしたい人は今すぐ予約をオススメする。

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