年末年始にかけて飲み会やごちそう続きで、すっかり太ってしまったという方も多いのでは? 新年会の前に取り戻したい! と思いつつ、めんどうなことはやりたくない……とダラダラ過ごしている方にご紹介したい、LARライターのダイエットのプロが伝授する「痩せる習慣」を、LARの人気記事から厳選してご紹介します。
■これならできる!ヤセ癖をつける習慣3つ
ハードなエクサに取り組む前に習慣化したい、LARライターの森和世さんが劇的に痩せ体質にシフトしたという方法をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
お腹が空いていないのに食べたい!と思ったときは
「痩せなきゃ、やばい!」と思っている時こそ、食べ物のことが頭から離れません。テレビで美味しそうなCMを観ただけで「ああ、何か食べたい」とい思ってしまったら危険信号。「これが食べたい」と具体的なものが浮かんでいるならばまだしも、「何か」と漠然としたものの場合、口さみしいかストレスが溜まっている状態。このような時は、まず意識を食べ物から遠ざけるようにします。
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まず試して!食べ物から気を逸らすなら「指先」を動かすべし
具体的には、・お風呂に入る・窓ふきや床磨きなどのお掃除・ストレッチ・ネイル
などなど。ネットで美容情報を探してみるのもいいでしょう。このように、「とにかく食べたい!」と思い叫んでいる自分の気持ちから、強引にでも移動することがカギになります。
それでも食べたいと思ったら
身体を動かしてもまだまだ食べたい欲求が残っているのであれば、本当にお腹が空いているのかもしれませんし、心が食べ物を欲している状態です。そんな時は、食べたいものを食べましょう。ただしその前に、何を食べたいのか? しっかりと自分自身に聞いてください。本当に食べたいものだけ食べる癖がつけば、自然と食欲も落ち着いてきます。ここは気長に「本当に食べたいもの」を見つけてあげましょう。
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■簡単すぎる!今すぐできる「お腹やせの方法」2つ
あまりに簡単過ぎてノーマークという人も多いかもしれませんが、かなりの効果を感じられます。実践する際には、大げさなくらい真剣にすればするほどお腹の脂肪は消えていきます。
1.腹式呼吸をする
腹式呼吸をじっくり実践すれば、お腹痩せに効果大の腹横筋・腹直筋を刺激してくれます。
2.よく笑う
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よく笑い過ぎるとお腹が痛くなった経験があるかと思います。実はこれは腹筋を使っているから。実際に10分間大笑いをすると、30kcalほど消費でき、かつお腹の引き締め効果も期待できます。
いかかでしたか? まずは、簡単なことから毎日続けてみましょう! 継続が肝心です。LARでは、ダイエッターの方におすすめの食事方法やレシピ、エクササイズ、ヨガ、ストレッチなどの情報をお届けしています。ぜひあなたに合った方法を探してみてくださいね。(LAR編集部)
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