冬コーデがアカ抜ける!マスターしたい差し色ルール3つ

0

2016年01月12日 21:00  つやプラ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

つやプラ

30代・40代からのエイジングを楽しむ女性の美容マガジンLAR

ついつい暗めになりがちな冬服も、たまには全体的に暗い印象をパッと和らげたいものです。そこで、役に立つのが「差し色」。オシャレに見える差し色のルールをマスターしましょう。

■主張の強い色は、「面積小さめ」で取り入れる

 ビビッドなブルーや赤などの主張の強い色を、面積広めに使うと、色が目立ちすぎてトレンド感も台無しに。小物やストール、小さめバッグ、セーターからのぞくインナーなどで取り入れるのがオススメです。赤の小物は上手に使うと女らしさが引き立ちmす。

20150112nagaoka1

ブルーなら爽やかな印象に。なりたいイメージ別に使い分けてもいいですね。

2-160112nagaoka2

■「深みカラー」なら面積が広くても◎

 ハットやコート、ボトムスなど、面積の広い部分に差し色を使いたいなら、深みのある色をセレクトしてみて。オススメは、ネイビブルー、モスグリーン、ワインレッドなど。

20160112nagaoka3

「深みのある差し色」以外のカラーならば、白などのベーシックカラーを合わせると、今年の流行を抑えたスタイルに決まります。

20160112nagaoka3

■「黄金配色」をマスターして!

色同士にも、合う・合わないという相性のようなものがあります。例えば「レッド×グレー」。彩度の高い赤を、落ち着いたニュアンスカラーであるグレーが中和してくれます。

20160112nagaoka5

「オレンジ×ネイビー」なら、元気な印象のオレンジを、落ち着いたネイビーとも好相性。どちらも寒色系の「ブルー×カーキ」も、シックなイメージに仕上がります。

20160112nagaoka6

差し色のルールをマスターして、マンネリになりがちな冬のおしゃれを楽しみましょう!(ライター 長岡宏江)

動画・画像が表示されない場合はこちら

    ランキングライフスタイル

    前日のランキングへ

    ニュース設定