ミランに所属する日本代表FW本田圭佑の新天地として、アメリカのMLS(メジャーリーグサッカー)が浮上した。
サッカー選手でありながら、様々なサッカー事業を展開していることで知られる本田。日本では大阪と神戸にサッカークリニックを開いており、オーストリア3部のSVホルンでも実質的に代表者を務めている。
そんな本田はセリエAのウインターブレイク中であるこの年末年始にアメリカを訪れていたようで、南カリフォルニアでサッカー教室を開いたのだそうだ。
アメリカメディア『FOX』の記者に対して本田が話したコメントとして、MLS公式が伝えている。
「選手としても、MLSにとても興味があります。しかし、プレーすることになるかどうかは分からないです。 MLSは世界の中でも発展しているリーグであると言えます。MLSにやって来る選手には有名な選手もたくさんいますね」
本田とミランとの契約は今夏まで。果たしてシーズン終了後、何か動きはあるのだろうか。
(記事提供:Qoly)