JR東がカプセルフィギュア展開、「山手線さんぽフィギュアみやげ」など。

JR東日本リテールネットは2月12日から、国内および海外からの観光客をターゲットにしたオリジナルカプセルフィギュアみやげ「LuckyDrop（ラッキードロップ）」を発売する。価格は1回400円（税込み）。

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「LuckyDrop」は、日本ならではの文化や各地の魅力を、高い造形技術で世界的に有名な海洋堂が精巧に再現し、小さなカプセルに旅の思い出を詰め込んだアイテム。駅構内に設置されるカプセル自販機のほか、NewDays、BOOK EXPRESSなどのエキナカ店舗でも購入できる。

2月12日からは、首都圏のJR主要駅で販売される「山手線さんぽフィギュアみやげ」、茨城および東京・埼玉・神奈川・千葉のJR主要駅などで販売される「茨城フィギュアみやげ」が登場。

さらに4月下旬からは、東北6県（青森・秋田・岩手・宮城・山形・福島）のJR東日本主要駅で「みちのくフィギュアみやげ」が販売され、その後も2016年春に「JR東日本鉄道コレクション」（JR東日本全域の主要駅で販売）、2016年秋に「上信越フィギュアみやげ」（群馬県・長野県・新潟県のJR東日本主要駅で販売）などが登場する予定だ。

なお、カプセル自販機によるフィギュアみやげの販売はエキナカ初の試みとなる。

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