GK海堀が引退の神戸、仙台からGK武仲を獲得…1年ぶりの復帰

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2016年02月01日 14:20  サッカーキング

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2014年3月にU−23女子日本代表としてプレーしたGK武仲麗依 [写真]=Getty Images
INAC神戸レオネッサは2月1日、ベガルタ仙台レディースからGK武仲麗依が加入したとクラブ公式サイトで発表した。

 神戸は昨季限りで海堀あゆみが現役を引退し、GKが渋澤杏奈1人となっていたが、新戦力の確保に成功している。現在23歳の武仲は日ノ本学園高校を卒業後、2011年に神戸へ加入し2014年までプレー。2015年に仙台へ移籍していたが、1年で古巣へ復帰することとなった。

 神戸復帰が決まった武仲は、サイトを通じて次のように意気込みを述べている。

「この度ベガルタ仙台レディースからINAC神戸に復帰することになりました。1年間チームを離れていろんな経験をする事ができました。この経験をINACで活かして少しでもチームに貢献できるように頑張ります。INACにいた時は試合に出場できず悔しい思いをする事が多かったのですが、その4年の間に海堀さんのもとでいろいろなことを学んできました。この学んできた事をどれだけプレーで発揮し試合に出れるかだと思っています。INACがひとつでも多くタイトルを獲る事ができるように全力で頑張りますので、これから応援よろしくお願いします」


このニュースに関するつぶやき

  • INACはGKの質量ともに形になって、とりあえずホッとしているだろう。が、一方の仙台もこれでGKが2人、しかもその内1人が長期在籍の難しい外国籍選手だが、来年以降大丈夫か?
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