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パンツを忘れる、ランドセルを間違える… 小さい頃にやりがちな失敗
●ヒゲが伸びるのが早くなった
「ジェンダーレス男子を目指していましたが、ヒゲが伸びるのが早くなってきたときにもう無理だなって思ってワイルド男子になることにしました」（東京・22歳）
これはジェンダーを意識せざるを得ないかもしれません。切り替えの早さ、素敵です。
●アイプチが効かなくなった
「ギャル男だったけど、まぶたが衰えたのかアイプチが効かなくなり、パッチリとした二重にならなくなって、脱ギャル男を決意。今は好青年だと言われます」（茨城・29歳）
ギャルにはアイプチが必須なんでしょうか。見た目は好青年、中身は……？ と、ならないようにご注意ください。
●モデル活動がバレた
「みんなの前では、大人しい優等生キャラだったのですが、内緒で読モ活動をしていた僕。ある日、友人が雑誌に載った僕を見つけて、それからは明るく元気なイケメンキャラとして生活しています」（千葉・26歳）
優等生が実はイケメンモデル！ まるで漫画のようですね……。
●裏アカウントが見つかった
「友人とのやりとりとは別に、女装を見せるための裏アカウントを持っていたのですが、ひょんなことからバレてしまい、それからなぜかおネエキャラにされてしまい面倒なので乗っかってます」（埼玉・36歳）
趣味くらいそっとしておいてほしいものですが……。複数アカウントの取り扱いは、くれぐれも慎重に！
●「流行遅れ」と言われた
「派手髪に個性的な服がトレードマークだったのですが、当時好きだった人が流行遅れだと言っていることを知り、シンプルなお洒落キャラになりました」（愛媛・24歳）
好きな人の言葉に影響を受ける人は多いのかもしれませんね。その健気さが可愛くて素敵です。
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「女子ウケを考えて毒舌でクールなキャラを演じていましたが、意外と細々したことが気になる性格で、言いすぎたなと思ったときには見えないところでフォローを入れていました。でも、お菓子をあげているところを気になっていた子に見られ、本当は優しいんだねと言われてしまい、毒を吐くのはやめました」（石川・33歳）
ツンデレだったんですね。それはそれで、キュンとしてしまう女性も多そうなものですが。
やっぱり、「自分のキャラクター」や「自分がどう見られているか」を意識している人は多いのかもしれませんね。何かをきっかけにイメージチェンジ！ ……新しい自分を見つけてみるのも、楽しいかもしれませんよ。
（ねこんぶ/Concent）
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