猫カフェだけじゃない！ これから行ける猫好き必見のねこイベント5選

冬も本格的に深まり、心も体もあったまりたい！ そんな季節に猫たちに会いに行きませんか？

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猫に会いに行くというと「猫カフェ」を連想するかもしれませんが、猫に関連したイベントはそれだけではありません。

そこで、猫好きの筆者が、現在開催中・これから行ける猫イベントを一挙ご紹介。普段ネットで猫動画や猫写真を見て癒されている猫ファンは必見です！

見るだけで癒される、猫の写真展

まず最初に紹介するのは現在開催中で、2月28日（日）まで東京・浅草橋のTODAYS GALLERY STUDIOで行われる「ねこ休み展 冬 2016」です。

人気の猫クリエーターたちが、「見るだけでほっこり」をテーマに撮った写真が展示され、猫関連の物販も行っています。

残念なイケメン猫の「セツちゃん」や、水の飲めない猫として話題の「きなごむ」など、TwitterやInstagramのフォロワーが100万人を超える人気者たちが、一堂に会します。あなただけのとっておきの一枚を探しに行ってみてはいかがでしょうか？



物販では深淵な瞳でこちらをじっと見ているのがとても印象的な「Nyan Eye マスク」などユニークな商品も。こちらは残念ながらすでに完売しているそうで、再入荷の際は公式Facebookなどで告知されるとのことです。

猫だけじゃ物足りない！ 犬好きな人も必見のペットイベント

2月13日（土）・14日（日）、愛知・ナゴヤドームで開催されるのは、今年で13回目を迎える東海地区最大級のペットイベント「わんにゃんドーム2016」。

世界の珍しい犬や猫が集結し、トップブリーダーのチャンピオン犬展示コーナーや「わんわん運動会」、Y!mobileのテレビCMでおなじみのふてネコ・春馬くんの写真撮影会など楽しいイベントがてんこ盛り。



ちなみに、犬や猫だけではなく、2月13日には大人気の「ポケモン」からピカチュウ研究員がやってきます！

犬や猫とふれあい、日頃の疲れを癒してもらいましょう！

猫好きな人の話を聞きたい！ チャリティーイベント

2月20日（土）・21日（日）には、東京・九段下の千代田区役所にて、チャリティーイベント「ちよだ猫まつり　2016」が開催されます。

獣医師によるセミナーや猫本専門のにゃんこ堂書店によるトークショー、猫好きのアーティストたちによる生演奏が無料で楽しめるんです。



アートスペースでは「リアル猫ヘッド」をかぶっての写真撮影も。参加費は500円で、先着順となりますが、本物の猫にしか見えない迫力のかぶり物をかぶって猫になりきっちゃいましょう！

また、1階では「ニャンダフルマーケット」が開かれ、老舗和菓子店「宝来屋」をはじめ猫アイテムを販売するショップが大集合。

ためになる話や猫好きな人に出会え、ちょっと覗くだけでも楽しめそうなイベントです。

街並みにも癒される！ 猫好きのための体験型イベント

2月21日（日）に広島県・グリーンヒルホテル尾道で行われるのは、「尾道　猫好きのまつり」。

猫の気持ちになれるかもしれない「フェイスペイント」や、路地裏を散策しながらのスタンプラリーを予定。達成すると猫に関するプレゼントがもらえます。参加費は大人1,000円、小学生以下は500円となっています。

尾道の招福絵師・園山春二さんと雑誌『ねこのきもち』のカメラマンたちとのトークセッションも行われ、旅先での猫の撮り方のコツを伝授してくれます！



「ねこの街」として知られ、2015年に日本遺産にも登録されたノスタルジックな街並みの尾道。猫だけじゃなく街の雰囲気にも癒され、二重に楽しめるイベントです。

先着200名様での予約制なので、くわしくはJTBの特設ページ（http://opt.jtb.co.jp/kokunai_opt/p/p1036067/）をご覧ください！

よくばり過ぎ？ 猫好きによる猫好きのための猫雑貨フェス

4月10日（日）には、東京・浅草の東京都立産業貿易センター台東館で、猫好きのための展示・販売イベント「ニャンフェス3」が開催されます。

このイベントでは、ハンドメイドをはじめたばかりの人からプロ、店舗やギャラリーの方たちが、雑貨や絵本、写真などのオリジナル作品を展示・販売。



出展されるのは全国の応募の中からニャンフェス実行委員が選んだクオリティーの高い品ばかり。

展示スペースには全国から寄せられるさまざまな猫の写真が展示されます。ここでは、来場者の投票によって「ネコフォトコンテスト」のグランプリを決定します。

猫好きなら猫の雑貨を見るだけにとどまらない楽しみがきっとあるはずです。