のび太の家の間取りが丸わかり! 意外と広い「野比家 3Dモデルツアー」動画が楽しいよ!!

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2016年02月05日 17:02  Pouch[ポーチ]

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1973年に初めてテレビアニメ化された『ドラえもん』は、日本人なら老若男女誰しも知っている作品。そしてその人気は今や、ワールドワイド。

本日みなさまにご紹介するのは、ドラえもんが暮らす野比家を3D映像化した作品、『野比家 遊覽』です。

【香港のクリエイターチームが製作】

動画サイトYouTubeに投稿されていた同作を手掛けたのは、香港の「267C Production」。彼らは2D漫画をベースにし、デジタルモデリングを行っているのだそうで、今回ご覧いただく作品も、まさにこの手法で作られています。

【3Dで観る「野比家」】

幼い頃に毎週観ていた作品だけれど、野比家の間取りの細部まで意識したことはなかったから、視界に入るすべてが新鮮。

たとえば入ってすぐ左側、ここに客間があるって、あなたはご存知でした? また右側に並ぶのは、トイレ、お風呂という順番。そして玄関の正面、突き当りにキッチンがあるってことも。

【家具の配置を観ていくのも楽しい♪】

国民的アニメですので、おそらく「間取りはなんとなく想像で把握していた」という方は少なくないでしょう。けれど家具の配置など細部まで見る機会はないですし、そこに注目する人も多いわけではないと思われます。

もし、あなたが大の間取り好き、 “間取りスト” なら、なおのこと! きっとワクワクが止まらなくなるはず。

【結構広いのよ】

ちなみに記者(私)は、「家もわりと広いし、部屋数も多いし廊下もあるから、のび太のママ、掃除が大変だろうなぁ……」と、終始思いながら観ておりました。

【のび太の部屋を360度楽しめるビュー動画も】

また『野比家 遊覽』に加えて、のび太の部屋を360度、自分の好きな角度から眺めることができる『野比家 – 寝室 360° VR』も必見の1本。

のび太のように、思わず「ドラえもぉぉん!!!」と叫びたくなってしまう同作も、ぜひあわせてチェックしてみてね!

参照元:YouTube 267C Production [1] [2]
執筆=田端あんじ (c)Pouch

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このニュースに関するつぶやき

  • なんかちがくね?と思ったら世代ごとばらばらなのか・・・80、90年世代的には1階応接室(ない時代も)、居間、和室だったし階段上がったら廊下まっすぐ左にのび太の部屋で右はおばあちゃんの部屋だろJK
    • イイネ!4
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