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健康にも神経にもGOODなスタンディングデスクを簡単に実現しよう

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2016年02月11日 11:30  FUTURUS

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FUTURUS

写真FUTURUS(フトゥールス)
FUTURUS(フトゥールス)

座っているよりも人間の自然な姿勢に近い、運動不足に陥りがちな社会人の下半身を鍛えカロリーも消費する……。

主に健康の面からオフィスワーカーに推奨されることのある、“スタンディングデスク”。加えて近年は、座る姿勢は心血管疾患での死亡リスクを高めることや、認知機能に作用することも研究で判明している。

これまでも数多くのデスクが登場しているが、自分の一存でオフィスに大掛かりなデスクを導入することはすぐには難しい、という人も多いのでは。

そんな人に最適なのが、いま海外で話題になっている、持ち運びも簡単な折り畳み式デスク『Oristand』だ。

学術研究が教えるスタンディングデスクのメリット

数年前にアメリカで実施された10万人を対象にした調査では、1日に6時間以上座るグループは、3時間以下のグループに比べて、主として心血管疾患などによって死亡しやすいことが判明したという。

座る時間と死亡の関係は、日常的に運動している人物を対象にした場合でも同様の傾向が見られたという。1日に6時間以上といえば、日本の多くの会社員がこのカテゴリーに属しており、他人事ではない。

座ることの影響についての興味深い研究がもうひとつ。

つい先日、学術論文誌に発表された、スタンディングデスクの使用と前頭葉機能における変化の関連を調べた研究。これによると、デスクの継続的利用が脳の実行機能およびワーキングメモリの進歩とつながっていたという。

詳細な内容については今後の研究の進展を待ちたいが、これが本当であれば、頭の働きという意味でも仕事上でプラスになりそうにも思える。

段ボール製の折り畳みデスク「Oristand」

話は戻って、そこで今回の『Oristand』である。

段ボール製で折り畳み可能なこちらのデスク。ふだん使っているデスクの上に組み立てて使うので、気分やシチュエーションに合わせてスタイルが変更できる。

実際には“組み立てる”というほどのこともなく、畳まれた状態の『Oristand』を広げるだけでOKだ。

ノートPCを置く最上部の一段下には、マウスやキーボードを置くスペースも設けられている。段ボールながら、27kgまでの耐荷重と強度的には十分だ。

SNS管理ツールの『Hootsuite』CEOであるRyan Holmes氏が開発。彼自身が、段ボールと電話帳で即席スタンディングデスクをこしらえていたことから着想を得たそうだ。

現在、北米向けに1つ25ドルで販売中。これまでのデスクと比べても高すぎるということはないだろう。

ひとつ付け加えてくと、スタンディングデスク導入への反応として、クリエイティブなアイデアよりも足の痛さが気になる、一日の後半には体の疲れで仕事どころではなくなる、といった体験談が散見されるのも事実だ。

初めてスタンディングデスクを実際に使用した感想は、個人によって変わってきそうだが、価格・設置の簡単さを考えると、『Oristand』は最初の導入テスト的な使い方にも向いているのではないだろうか。

国内での取り扱いに期待したい。

【参考・画像】

oristand

※ Standing Up for Learning: A Pilot Investigation on the Neurocognitive Benefits of Stand-Biased School Desks – IJERPH

【動画】

※ Oristand – Vimeo

このニュースに関するつぶやき

  • ・・・要は段ボール箱?25ドルって、3000円ぐらい? その辺の段ボール箱でいいんじゃないの?1時間もあったら作れるだろ。
    • イイネ!1
    • コメント 0件

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