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超カンタンに清潔な水を!大気中の湿気をみるみるうちに飲料水にする「fontus」

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2016年02月14日 11:40  FUTURUS

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FUTURUS

写真FUTURUS(フトゥールス)
FUTURUS(フトゥールス)

日本にいると、蛇口をひねれば水が出てくるため不便さを感じないが、世界にはまだまだ深刻な水不足に悩む国もある。人数に換算すると12億人以上とも言われている。

とはいっても、日本も実は水は多くの水を輸入している現状があり、いつ水不足になってもおかしくはない現実もある。そんな水不足に対して新たな世界が広がるガジェットが登場しようとしている。その名も『Fontus』だ。

自力で飲料水をカンタンに作ることができる

『Fontus』は取り込まれる風を急速に冷やすことによって、その湿気で飲料水を生産するガジェットだ。オーストリア人のKristof Retezár氏によって進められているプロジェクトで、クラウドファンディングにて販売しようと計画しているとのことだ。

仕組みとしては、湿った空気が装置に流れると、吸入口にある小さな“歯”に水滴つき、水が貯まるようになっている。装置を稼働させるための電力は、本体に内蔵されているソーラーパネルから供給されるというエコな仕組みが採られている。

仕組みに関しては以下の動画『FONTUS – Self-Filling Water Bottle Converts Humid Air into Drinkable H2O – YouTube』もご覧いただきたい。


動画を別画面で再生する

湿度の量にも左右されるが、約1時間で500ミリリットルの水を生産できるそうだ。

風を取り込む吸入口の部分は、ホコリや虫除けフィルターがついており、純粋な飲料水が得られるように工夫されている。このように風を必要とするため、自転車などに取りつければ、効率的に水を生産することができるだろう。

2016年の秋にも、クラウドファンディングで100ドルで販売できるようにしたいとの思惑があるそうだ。

これが登場すれば、サイクリング中の水分不足を解消できるだけでなく、世界中の水不足解消のための手段の一つになるかもしれない。

【参考・画像】

fontus

【動画】

※ FONTUS – Self-Filling Water Bottle Converts Humid Air into Drinkable H2O – YouTube

このニュースに関するつぶやき

  • ファンタが作れそうな名前だなと思ってたら関連コミュニティがファンタでわろた。
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  • これを使ってブラックエンジェルズの水鵬ごっこができるかもしれん。
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