シミのタイプ別!美容家おすすめ「コンシーラー」3選

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2016年03月06日 17:30  つやプラ

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つやプラ

30代・40代からのエイジングを楽しむ女性の美容マガジンLAR

ベースメイクで隠してしまいたい、シミ。ついついファンデが厚塗りになって、余慶に老けて見えていませんか? 気になるシミはコンシーラーでうまくカバーするのがオススメです! エイジング美容研究家の筆者が、シミをカバーするコンシーラーを3つご紹介します。

■よく動かす部分のシミや、広範囲のシミに

カバー&ストレッチコンシーラー UV/キャンメイク

ストレッチ効果があり、ヨレに強いためよく動かす部分や広範囲のシミにオススメです。シミに直接塗って指で叩き込み、パウダーで押さえれば、仕上がりが長持ちします。(全3色、税抜価格780円)

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■色を合わせて、しっかりとシミをカバーしたい時に

THREE コレクティング コンシーラー/THREE

自分にぴったりの色にブレンド可能なパレットタイプのコンシーラー。自分のシミをカバーできる色にブレンドしたら、付属の筆でシミがわからなくなるくらい厚めに塗ります。その後はコンシーラーがついていない状態の筆で境目を自然になじませ、パウダーを重ねましょう。気になるシミも自然にカバーできる可能性大!(全2色、税抜価格5,500円)

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■ピンポイントの小さなシミに!

ペンシルタッチアップ/ケサランパサラン

芯の硬いペンシルタイプコンシーラー。シミを塗りつぶすように重ねます。広範囲にできているシミのカバーには不向きであるものの、そばかすやピンポイントのシミには対応。手を汚さずに使用できるので、外出先で使いやすいのも魅力です。唇の輪郭を整えるのにもオススメ。(全3色、税抜価格2,000円)

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パウダリーファンデを使用する場合は、先にコンシーラーを使用し、リキッドやクリームタイプのファンデやBBクリームなどを使用する場合は、ファンデの後に使用してくださいね。コンシーラーでシミをカバーしたら、ファンデは薄く塗って、透明感のある若々しい肌を演出しましょう。(アンチエイジングアドバイザー 遠藤幸子)

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