『エスパー魔美』のタブレットケースに興奮しすぎてテレポーテーションしそうになった件 / 梅味の仁丹をまとめ買いしたいデス☆

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2016年03月10日 12:02  Pouch[ポーチ]

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先日、記者(夢野うさぎ)は、神奈川県川崎市にある「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」へと足を運びました。おいしい「畑のレストラン」、ミラクルなガチャガチャ、キュートなミュージアム・スイーツ……楽しかったナァ。

名残惜しさを感じつつ、同ミュージアムを後にしようとした記者の目に、あるものが飛び込んできました。それは、ミュージアムショップで売られていた『エスパー魔美』のテレポーテーション・ガン! うおおおおおお、「好きよ」といい出してもいいですかぁ〜!

【『エスパー魔美』のテレポーテーション・ガン!!!】

『エスパー魔美』のテレポーテーション・ガンというのは、作中で主人公のマミちゃんが、テレポーテーションをするときに使うアイテムのこと。見た目はハート型のブローチなのですが、ポチッと押すと梅味の仁丹が飛び出します。

たぶん藤子・F・不二雄界きっての魔女っ子である『エスパー魔美』のテレポーテーション・ガンが売られているなんて……。夏の風にキスをしながら英語の辞書を1枚破るレベル!

【梅味の仁丹が売ってない!】

まあ、売られていたのは、もちろんテレポーテーション・ガンではなく、タブレットケースなのですが、それでもうれしい! 早く、早く、早く梅味の仁丹を買って、このタブレットケースに入れて、そんでもってポチッとしなきゃああああ! ちなみに、価格は800円(税抜)でした。

しかしながら、帰りがけに立ち寄ったコンビニでは梅味の仁丹を発見できず。仕方がないので、ミント味のタブレットを詰めてみました。うわああああ、かわいいいいい♪

あまりにもうれしかったので、Pouch編集部の癒されない癒し系こと篠宮チュン記者に、「これ見てください! 『エスパー魔美』のアレなんですうううう! テレポーテーションできるんですうううう! テレポーテーションしてもいいですか?」と聞いてみたところ、不思議な顔をされました。

とにかく、同ミュージアムへ行く予定のある魔女っ子女子たちは、ミュージアムショップで『エスパー魔美』グッズをチェックですぞ!

■施設情報 『川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム』

住所:神奈川県川崎市多摩区長尾2−8−1
電話番号:0570−055−245
開館時間:10:00〜18:00(予約制)
入館料:大人・大学生1000円(チケットはローソンで購入可能)
休館日:毎週火曜・年末年始
※掲載している情報やデータはすべて取材時(2016年2月)のものです
※掲載している写真はすべて同館の許可を得て撮影しています

取材協力:川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム
画像:(c)Fujiko-Pro
取材・撮影・執筆=夢野うさぎ (c)Pouch

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