エリザベス女王、キャサリン妃の両親がお気に入り

英エリザベス女王は、孫ウィリアム王子の妻キャサリン妃の両親をとても気に入っているのだそう。働き者のエリザベス女王ならではの理由に注目が集まっている。

間もなく90歳の誕生日を迎えるエリザベス女王は、高齢にもかかわらず仕事には非常に前向き。そんな女王のお気に入りは、キャサリン妃の両親だという。

その理由は、ズバリ「とても働き者で自力で成功した人達だから」。夫妻はパーティグッズの会社「Party Pieces」を経営し、見事に成功した努力家。そんな夫妻の努力に感服しているエリザベス女王について、女王の元報道官は英『Daily Mail』にこう語っている。

「女王はミドルトン夫妻が好きなんです。自力で成功した人達ですからね。」
「夫妻は懸命に働いて成功したんですよ。またあの家族は絆も強い。その点も女王はお好きでしょうね。」

そんな女王は、キャサリン妃の誕生日が近いある日に夫妻をサンドリンガム邸に招待。女王は孫ウィリアム王子を気遣い、「夫妻を招待すれば孫もきっと喜ぶはず」「孫の顔も立つだろう」と考えたという。“強いワーキングウーマン”エリザベス女王は、周囲への気配りがしっかりできる愛情深いレディーなのだ。

出典：https://www.instagram.com/the_british_monarchy
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）