さだやす圭が池波正太郎の短編をマンガに、「仕掛人 藤枝梅安」は連載終了

2

2016年03月13日 15:05  コミックナタリー

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

コミックナタリー

「決闘高田の馬場」の扉ページ。
発売中のコミック乱ツインズ4月号(リイド社)には、池波正太郎原作によるさだやす圭の読み切り「決闘高田の馬場」が掲載されている。

【大きな画像をもっと見る】

同作は池波の短編をさまざまな作家がマンガ化する「池波正太郎 時代劇スペシャル」の一環として執筆されたもの。赤穂浪士の1人・堀部安兵衛の若き日のエピソードが描かれた。

このほか「ぼくとぬえちゃんの百一鬼夜行」の樹生ナトが、読み切り「粧 天七捕物控」で登場。また同誌2015年2月号より休載が続いていた、池波原作によるさいとう・たかを「仕掛人 藤枝梅安」が、さいとうの体力の限界を理由に連載終了することも発表された。なお4月13日発売の同誌5月号では、玉井雪雄の新連載「怨ノ介(仮)」がスタートする。

このニュースに関するつぶやき

  • 『仕掛け人 藤枝梅安』が終了かぁ。理由はさいとう先生の体力の都合…御歳80歳だものなぁ。『ゴルゴ13』も金庫に保管されているという最終回が披露される日も近いのだろうか、寂しいなぁ
    • イイネ!1
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(2件)

ランキングゲーム・アニメ

前日のランキングへ

ニュース設定