もしもディズニー・プリンセスたちがルネサンス期にいたら? 今とは美の基準が違う肖像画が興味深い!

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2016年03月16日 10:02  Pouch[ポーチ]

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もはやPouchのシリーズ記事といっても過言ではない「もしもディズニー・プリンセスが○○だったら」。

今回はその新バージョンともいえる、「もしもディズニー・プリンセスたちがルネサンス期にいたら」をご紹介します!

おめめパッチリ、スリム体型でおなじみのディズニー・プリンセスたちですが、もしもルネサンス期の美女として生きていたなら……? あらら、美の基準が今とちがうだけに、描かれる肖像画もいつものプリンセスたちとはまったく違ってくるみたい。

【今とはちがう美しさを持ったプリンセスたち】

いくつもの芸術が花開いたルネサンス期。多くの巨匠たちが理想の美女を描いてきたけれど、もしもその中にディズニー・プリンセスたちがいたとしたらどんなふうに描かれる?

白雪姫、アリエル、ジャスミン、シンデレラ、ティアナ、ベル、ポカホンタス、ムーラン、メリダ、ラプンツェル、どのプリンセスたちも髪がふさふさ、胸が豊か、柔和な表情、体は丸みを帯びたライン……といったようにこの時代の女性美を踏襲してる!

アニメとは違う洋服の質感や、シンデレラはガラスの靴、白雪姫はリンゴというように、それぞれの作品のモチーフを手にしていたりするところも注目ポイントです。

ルネサンス期の肖像画といえばレオナルド・ダ・ヴィンチのモナ・リザが有名だけど、このディズニー・プリンセスたちも負けず劣らず美しい!

【作品を描いたのは……】

“ルネサンス”と“ディズニー・プリンセス”というふたつを結びつけた作品を描いたのは、タイのバンコクを拠点に活動しているデザイナーのThunyamon charoensuttikulさん。彼女の作品、皆さんも参照元リンクからじっくりと鑑賞してみて。

参照元:Behance
Illustration:Thunyamon charoensuttikul, used with permission
執筆=鷺ノ宮やよい (c) Pouch

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