キャサリン妃、エリザベス女王の“優しい曾祖母ぶり”語る

間もなく放映される番組の中で、キャサリン妃がエリザベス女王に関するエピソードを紹介。その優しい曾祖母ぶりも明かした。

『Our Queen at Ninety』と題された番組の中で、キャサリン妃は夫ウィリアム王子の祖母であるエリザベス女王につき、こう話した。

「（長男の）ジョージは、女王のことを“Gan-Gan”という愛称で呼ぶんですよ。」
「娘（シャーロット王女）が生まれたことも、とても喜んでくださったと思います。ケンジントンに戻った際、最初に訪問してくださった方の中に女王もいました。」

そんな“Gan-Gan”は、子供達を喜ばそうと決まって“あること”をするという。

「そう、子供達の部屋にちょっとしたギフトを置いて行くんです。」
「このことからもお分かりいただけるでしょう。女王は家族を愛しているのだと思います。」

またエリザベス女王は寛大で、キャサリン妃の公務についても優しく見守ってくれるとのこと。間もなく90歳になるものの元気な女王は、夫であるエディンバラ公フィリップ王配に守られ結婚生活もとても安定・充実している。

出典：https://www.instagram.com/kensingtonroyal
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）