新刊『カツオが磯野家を片づける日』4月6日発売!後悔しない「親の家」の片づけ
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2016年04月07日 07:00 キャラペディア
一般社団法人 実家片づけ整理協会代表理事の渡部亜矢氏が、あの磯野家の家族でシミュレーションする、もめない、後悔しない「実家の片づけ」入門として、『カツオが磯野家を片づける日〜後悔しない「親の家」片づけ入門〜』を2016年4月6日(水)に出版した。
この本では、老親と離れて暮らす人に必ず迫りくるリアルな現実である「実家の片づけ」に対し、漫画「サザエさん」の長男・磯野カツオとその家族や友人を登場人物に、実家の片づけに遭遇した場合に起こりうる問題とその対処法について取り上げる。カツオがいかに問題に取り組み、解決していくのか。読者が自分に置き換えて読めば、決して人ごとではないことが理解できるはずとの事。
■内容
20XX年、「その後」の磯野家。ある日、波平が急死し、広い家に母のフネが一人取り残されることに。長男のカツオ(41才独身)は、そんな母が心配で、実家へ戻る決心をしたのです。ところが、カツオが実家に戻ると、物があふれる「ゴミ屋敷」となっていたのです!カツオが片付けようとするも、フネや姉妹と口論が始まりうまくいきません。そこで、カツオは同級生たちに相談することにしました。早川さんは「実家片づけアドバイザー」。中島くんは「ファイナンシャル・プランナー(FP)」。花沢さんは空き家ビジネスまで手がける、地域でやり手の「不動産屋さん」。彼らの的確なアドバイスを活用しながら磯野家みんなが円満になる「実家の片づけ」が始まったのです。
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