縁もゆかりもない地方都市に、タレントが3ヵ月間移住体験するドキュメンタリーバラエティ『イチから住〜前略、移住しました〜』(テレビ朝日系列、毎週日曜 18:30〜)。4月10日の放送では、山形県金山町に移住することになった双子の俳優・斉藤祥太と斉藤慶太の移住初日の模様を紹介。
宿泊もできる蕎麦店にお世話になることになった兄・祥太と弟・慶太。泊めてもらうお礼にと、祥太は煮物を作り、慶太は蕎麦打ちと料理のお手伝いに精を出す。春の山菜は天ぷらにし、そばを使った郷土料理も味わう。
2日目、役場の職員に案内されて、住まい探しに向かう2人。最初の物件は築84年の自然に囲まれた、6LDKの古民家。金山杉の1枚テーブルに囲炉裏付きで、段々畑が広がる田園風景を楽しむことができるのだが、その家賃は驚きの金額で……。さらにもう1軒は、築150年、“切妻屋根”に白い漆喰を使った壁が特徴の“金山住宅”。贅沢な9LDKの大きな家だ。はたして、1カ月の家賃は!?