【アニメ漫画キャラの魅力】シャッターチャンスは逃さないですぞ!カメラ少女「カメ子」の魅力『デンキ街の本屋さん』

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2016年04月19日 11:20  キャラペディア

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コミックうまのほねのベテラン店員「カメ子」。カメ子の由来は“亀”ではなく“カメラ”の方です。常に一眼レフを持ち歩き、シャッターチャンスは逃がしません。もらったお給料は、ほとんどカメラやレンズ等の趣味につぎ込みますが、自分を撮られる事は苦手でいつもレンズから逃げています。今回は、そんな「カメ子」の魅力について紹介してみたいと思います。


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⇒カメ子とは?(デンキ街の本屋さん)
http://www.charapedia.jp/character/info/9983/


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■足りないのは・・・おっぱい!?

 うまのほね女性店員の中では女子力が高い方です。給料日前で金欠の時も、冷蔵庫の余った食材でおいしいご飯をつくれる程に料理も出来ます。また、飲み会で屍状態となった同僚を介抱する事もしばしば。持ち前の面倒見の良さから、皆をお世話する係にまわっています。

 カメ子の弱点を強いてあげるならば、“貧乳”と“湿気で倍以上に膨れ上がる髪の毛”でしょうか。普段は帽子で隠されている髪の毛ですが、帽子を脱ぐと実はもじゃもじゃ。しかし、本人はどうあれ、貧乳も膨れ上がった髪の毛も彼女の大きな魅力のひとつ。普段は男の子のような格好で、決してオシャレとは言えないかもしれませんが、だからといってその小動物的なかわいらしさが揺らぐ事はないのです。

■叶わぬ恋・・・

 実はカントクに想いを寄せており、本人は叶わぬ恋と考えているようです。それゆえ、“カントクと一緒に写真に写ってしまうと大切すぎて削除出来なくなる”という理由から、自分が被写体になる事を避け続けています。なんともいじらしい「カメ子」なのです。

■〜ですぞ

 カメ子の特徴のひとつでもある語尾の「ですぞ」。決してぶりっ子キャラになりたくて使っているわけではなく、ナチュラルにこの「ですぞ」が出てきてしまうのでしょう。アニメ版では声優の相沢舞さんの可愛らしい声がぴたりとはまっており、もはや病みつきになります。

 仕事もできて面倒見も良く、あとは恋を叶えるだけの「カメ子」。様々な試練が待ち受けているであろう彼女の恋は今後どうなるのでしょうか?「カメ子」の甘酸っぱくもいじらしい恋愛模様が気になる方は、是非一度ご自身の目でお確かめください。


【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】


★記者:あきにゃん(キャラペディア公式ライター)

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