学園都市内の高校に勤務する女教師であり、発火能力を専攻とする能力者でもある「月詠小萌」。脳医学関連の知識も併せ持ち、生徒から絶大な信頼を得ています。これだけ聞くとどんなキャリアウーマン?と思いますが、実はその姿は幼児。今回はそんな、皆から愛される可愛い先生「月詠小萌」の魅力についてご紹介いたします。
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【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】
■見た目は子供、頭脳は大人
小萌先生の姿は、まさに某高校生探偵のキャッチフレーズを体現したものです。身長は135センチ、年齢は非公表ですが、『とあるシリーズ』の中でも年上グループに属するのだとか。ピンク色の頭と同じ色のワンピースを平気で着こなし、しまいに靴下はリボン付きの2つ折り。これで成人した大人なのですからもはや詐欺です。
しかし、小さくてもやはり中身は大人。悩める生徒に積極的に関わろうとするその姿勢は熱血教師の姿そのもの。そして小萌先生の熱意は、時に生徒たちを一致団結させ、信じられない力を発揮する引き金にもなります。こんな先生がいたらぜひ担任になってほしいと思うのは筆者だけではないハズです。
■見た目は子供、性格はオヤジ
小萌先生の萌えポイント。それは、見た目通りの可愛らしい性格かと思いきや、実はまったく逆である点です。酒、タバコは平然とやりますし、夜に飲む場所は屋台。極めつけは部屋が汚部屋・・・。見た目にぴったりなオレンジジュースで満足しているのかと思いきや大間違い。服装はともかく、全体的に女子力は大幅に足りていないようです。このギャップに魅かれる(引かれる?)方も多い事でしょう。
■見た目は子供、信頼は絶大
困っている生徒を放っておけない小萌先生の周囲には、明るい生徒から大人しい生徒まで、あらゆる面々が集まってきます。出来の悪い子ほど可愛いようで、そのお節介からトラブルに巻き込まれる事も。しかし、どんな時も生徒のため、時には涙する事さえあります。一生懸命に奮闘する小萌先生の姿は“教師の鑑”と言えるでしょう。
その一生懸命さは、ミニスカートのチアガール姿も披露するほど。さすが合法ロリの名をほしいままにする小萌先生。そんな姿でも保護者からは絶大の信頼得ているのですから本当にすごいお方です。
「小さい萌え」と書いて「小萌」。かつてここまで忠実に名を体であらわしたキャラクターがいたでしょうか?彼女を観ているだけで幸せな気分になれます。是非一度「月詠小萌」の魅力、ご自身の目でお確かめください。
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★記者:あきにゃん(キャラペディア公式ライター)