ついに完結!累計402万部の傑作サスペンス・コミック『僕だけがいない街』最終巻が発売!

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2016年05月03日 06:40  キャラペディア

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『僕だけがいない街』第8巻
悟は再上映(リバイバル)の果てに、何を手に入れ、何を失ったのだろうか・・・。

今年TVアニメ化され、実写映画も公開中のサスペンス・コミック『僕だけがいない街』の最終巻となる第8巻が発売された。8巻の表紙には主人公・悟の再上映(リバイバル)の舞台となった昭和63年の北海道が描かれており、雪でモノトーンに染まる町並みが印象的。

『僕だけがいない街』(以下「僕街」)は2012年6月〜2016年3月に「ヤングエース」(KADOKAWA刊)で連載され、コミックスは1〜8巻の累計で402万部を突破した人気作品。「マンガ大賞」(2016年第4位)や「このマンガがすごい!(オトコ編)」(宝島社刊)に3年連続でランクインしたほか、「全国3000店の書店員と選んだコレ読んで漫画ランキング」(「エンタミクス」2016年2月号)では第1位を受賞するなど、読者のみならず書店員や出版関係者からの評価も高い。

「僕街」は、母が何者かに殺され、その殺人事件の容疑者となってしまった29歳の藤沼悟が「再上映(リバイバル)」という特殊な現象で過去に戻り、小学生時代に起きた謎の連続誘拐事件に挑む・・・というストーリー。「先が読めないサスペンスとしての展開のうまさ」と「親と子の運命、子ども時代の恋愛や友情といったヒューマンドラマとしての妙」という、2つの面から支持されている。

気になるコミックスの結末は、2016年1〜3月に放送されて好評だったTVアニメの最終話や、現在公開中の実写映画のエンディングとも異なるものとなっている。「僕街」本編は完結となるが、6月4日発売の「ヤングエース」7月号からは本編で語られなかったエピソード集「外伝(仮)」の連載もスタートする。

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  • 多少は展開が違うが、原作とアニメとで「僕だけがいない街」の意味は同じだったので両方満足。実写映画だけが改悪だった。このドラマだけはハッピーエンドでないと。
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