“ケンタの味”するマニキュア、まさに「指まで舐めちゃうおいしさ」。

「指まで舐めちゃうおいしさです」との宣伝文句で、美味しさを伝えてきたケンタッキー・フライド・チキン。指も舐めてしまうなら、いっそ食べられるマニキュアも作ってしまえばいい――ついに、そんな考えに至ったようだ。

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それはKFC香港が、フード・テクノロジストと共同で、11種類のスパイス＆ハーブからなるオリジナルフレーバーとホット＆スパイシーの2つのマニキュアを作り出すことに成功したもの。マニキュアと言っても天然成分からできているので、もちろん食べられるそうだ。

「お客様は普通のマニキュアのように塗って、乾かして、そして舐めて、舐めて、舐めて、舐めて、お使い頂けます」

KFC香港はそう発表すると共に、ちょっと変わった雰囲気の宣伝動画も公開した。さらには、SNSなどでオリジナルフレーバーとホット＆スパイシーのどちらが好きか投票を募っているなど、ノリノリな様子を見せている。

だが、一方では「KFC、正気なのか」「エイプリルフールは先月だぞ」「なぜだ、なぜなんだ」と驚く人たちも。さらには話が広がり、「マクドナルドのハッシュブラウン香水が出たら呼んでくれ」といったコメントも飛び出すなど、すでに話題を呼ぶことには成功しているようだ。

元記事はこちら：http://www.narinari.com/Nd/20160537513.html