「オオカミ少女と黒王子」約5年の連載に幕、八田鮎子の映画撮影現場レポも
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2016年05月13日 12:27 コミックナタリー
本日5月13日に発売された別冊マーガレット6月号(集英社)にて、八田鮎子「オオカミ少女と黒王子」が最終回を迎えた。
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「オオカミ少女と黒王子」は、友達の話題についていくため、いもしない彼氏との恋愛話を語ってしまった見栄っ張りな少女・篠原エリカと、王子と騒がれるほどのイケメンながら、その本性は腹黒くドSな佐田恭也を軸に描くラブストーリー。別冊マーガレット2011年7月号にて連載がスタートし、2014年にはテレビアニメ化も果たした。なお5月28日には実写映画も公開される。今号には映画で篠原エリカ役を務める二階堂ふみ、佐田恭也役を務める山崎賢人と八田の鼎談や、八田による映画の撮影現場レポートも収められた。
このほか赤堀みゆきの新連載「はいく☆はいすくーる!」が今号で始動。椎名軽穂「君に届け」や咲坂伊緒「思い、思われ、ふり、ふられ」など、連載作のキャラクターをあしらった「別マイケメンスマホスタンド」も付属している。
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