松岡茉優と伊藤沙莉、『おこだわり』出演体験コミックに登場 キスシーン裏話も

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2016年05月20日 10:31  リアルサウンド

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(左から)松岡茉優、伊藤沙莉 画:大橋裕之

 テレビ東京ほかにて放送中のフェイクドキュメンタリードラマ『その「おこだわり」、私にもくれよ!!』の第3話と第4話に登場した、漫画家・大橋裕之によるドラマの出演体験コミックが、明日5月21日発売の『月刊モーニング・ツー』に掲載される。このたび、コミックに登場する松岡茉優と伊藤沙莉のイラストが公開された。


参考:松江哲明が語る、フェイクドキュメンタリードラマ『おこだわり』の挑戦「テレビドラマの“グレーゾーン”を突いていきたい」


 『その「おこだわり」、私にもくれよ!!』は、清野とおるによるコミック『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』を題材に、他人にはなかなか理解できないけれど、本人は幸せになれるこだわりをもった人=「おこだわり人(びと)」を、松岡茉優と伊藤沙莉が突撃するドラマ。


 『シティライツ』『太郎は水になりたかった』で知られる漫画家・大橋裕之は、おこだわり人の1人・「梅の男」として、ドラマの第3話と第4話に登場。梅への“おこだわり”を語る一方で、「伊藤沙莉」と恋仲になるという展開に。『月刊モーニング・ツー』に掲載される出演体験コミックには、ドラマ内でも言及されていた特徴的な目の松岡と伊藤が登場する。さらに、脚本の竹村武司が、松岡出演の映画 『桐島、部活やめるってよ』のオマージュでもあると語る、「伊藤」と「大橋」のキスシーンについても触れられているという。


 なお、本日放送の第7話で、ドラマは転換点を迎える。“八方美人”な振る舞いをやめ、ストレートに言葉を発するようになった「松岡」だったが、その結果、SNS上で炎上してしまい、迷いが生じていた。「清野とおる」にその悩みを相談しに行った「松岡」は、『クローバー』『今日、恋をはじめます』などの恋愛映画を手がけた映画監督の古澤健を紹介される。さけるチーズが“おこだわり”の「さく男」だった古澤だったが、すでに“おこだわり人”を卒業していた。そんな古澤と清野からアドバイスを受けた松岡は、自分に足りないものに気づき、なんとか気持ちを持ち直すが、その帰りの車中、マネージャーからまさかの電話を受ける……。(リアルサウンド編集部)


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