韓国実写ドラマ『アイドルマスター.KR』の合格者14名が決定

バンダイナムコエンターテインメントの人気コンテンツ『アイドルマスター』の韓国ドラマ実写版『アイドルマスター.KR』のキャストオーディション合格者14名が発表された。

オーディションの選抜方法は採点方式で、5月に開催された10日間の合宿トレーニングで各分野の担当トレーナーからの評価(60％)、運営事務局が採点した合宿期間中の生活態度(10％)、そしてYouTubeに投稿された各個人映像への「いいね！」の数(30％)を合わせた集計結果となっている。

合格者14名は、これから6月中旬に開始される長期合宿トレーニングに参加し、歌とダンス、演技のスキルを磨いていくという。最終的には10名がメインキャストとなり、9月から予定されているドラマ撮影に参加する。

『アイドルマスター』は2005年7月にアーケードゲームとして稼働。派生作品として『Dearly Stars』、『シンデレラガールズ』、『ミリオンライブ!』、『SideM』などがある。これまでにもコミックス化、アニメ化、映画化、ライブ化などの展開はあるが、実写ドラマ制作はシリーズを通しても初の試みとなる。

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