【アニメ漫画キャラの魅力】自由気ままな下ネタゴシップライター「畑ランコ」の魅力とは?『生徒会役員共』

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2016年06月15日 16:00  キャラペディア

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学園ものによく登場するキャラクターのひとつ、新聞部員。様々なネタを集めて主人公を貶めようとしたり、大胆な行動で学校に迷惑をかけたりと、何かとトラブルメーカーなキャラクターが多いです。そしてこの『生徒会役員共』にもトラブルメーカーな新聞部員が存在します。今回はそんな、桜才学園新聞部の部長「畑ランコ」の魅力についてご紹介させて頂ければと思います。


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⇒畑ランコとは?(生徒会役員共)
http://www.charapedia.jp/character/info/18899/


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■言葉を下ネタに変換!?

 畑さんは新聞部員という事もあり、登場するたびに校内新聞のネタを探し回っています。インタビューをおこなったり、時には写真を撮ったりと、新聞の内容を充実させる為にあっちこっち駆けまわっています。こう書くと、意外に真面目な人なのでは?なんて思う方もいるかもしれません。が、そこはやはり下ネタ漫画。この方も容赦なく下ネタをぶっこんでくるのです。

 その下ネタの代表例が“ねつ造”です。とにかく畑さんは聞いたこと見たことを、ことあるごとに下ネタに変換します。例えば「シノ」に関するイメージを尋ねた際に「できる女」との返答を「ヤれる女」と言い換え、「タカトシ」に「シノは自分にとってどんな人?」と質問し「いつもお世話になっています」との答えを「会長はオナペット」とひねくれたとらえ方に・・・。なかなか痺れる解釈をしてくれます。この脅威の変換力は彼女の魅力のひとつと言えるでしょう。多分。

■行動力

 畑さんは非常に行動力が高く、ネタ集めをする為ならどこへだって行きます。学校の七不思議を調べるのに、生徒会役員共を巻き込んで学校に泊まり込んだり、アニメオリジナルでは、学校に内緒で「タカトシ」たちの沖縄修学旅行について行ったりと、ある意味見習いたいほどの行動力です。しかし、その迷惑すぎるダイナミックな行動で周りを困惑させる事もしばしば。河童を捕まえる為にアパートの一室を借りたにも関わらず、ワクワクしているタカトシたちに「本当に河童がいると思ってるなんて」と、言いだしっぺのくせに真向否定というやりたい放題っぷり。こんな行動力の高さと周りを振り回す自由気ままっぷりも彼女の魅力でしょう。多分。

■アニメ

 漫画の方では行動力が高い事以外は少しおとなしめの畑さんですが、アニメ版ではその存在感をこれでもかと発揮しています。大げさなカメラワークや、地面を歩かずに移動したり、もはや人間とは思えないような動きで自由気まま。さらに、声優を務める新井里美さんの演技もあり、良い声からの猫っかぶり声など、彼女の自由さから毎回目が離せません。漫画とはまた違った魅力がアニメには詰まっております。

 とにかく自由気ままに周りを振り回す「畑ランコ」さん。是非、皆様も彼女に注目して『生徒会役員共』をご堪能くださいませ。


【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】


★記者:レモンティ(キャラペディア公式ライター)

このニュースに関するつぶやき

  • 藤堂リリシアとは、ゴシップ好きという共通以外こうも違うのかと思わさざるをえないキャラでしたな……とりあえず地上波三期マダー?
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