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6月の最高気温全国1位の埼玉県熊谷市、実は熱中症患者が少ない?

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2016年06月16日 12:00  QLife(キューライフ)

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「暑いエリア」と「それ以外のエリア」で比較

 梅雨が明ければ本格的な夏到来。ここ数年はまさに「猛暑」で、今年も熱中症への万全の対策が求められます。熱中症の予防には、適切な水分補給が重要です。そこで、株式会社ネオマーケティングが「飲料と熱中症予防」に関する調査を実施。「暑いエリア」(歴代最高気温ランキングで上位5位の都市)と「それ以外のエリア」で、20代から60代の男女それぞれ500人を対象として行われました。

 「夏の飲み物」と言われてイメージする飲み物は何かという質問には、90.8%が「麦茶」と答えました。夏場に冷蔵庫に常備しておく飲み物を5つまで答えてもらったところ、やはり「麦茶」が74.2%で1位。2位の「牛乳(34.7%)」とは倍以上の差が開きました。飲む頻度は、「麦茶」の「1日3回以上」が51.8%で最も多かったのに対し、「牛乳」と「炭酸飲料」は「1日1回程度」が最多でした。やはり夏は麦茶を飲む頻度が高いことがわかります。

 また調査では、熱中症の経験について尋ねています。「自分や家族が熱中症になったことがある」と回答したのは、全体では21.8%。では、暑いエリアではどうかというと、「埼玉県熊谷市」は15.0%と、全体より6.8ポイント低いという結果に。熊谷市は、熱中症が増加し始める6月の最高気温全国1位です。そんな記録を持つ都市だからこそ、熱中症に対する意識が高いことや、自治体でも暑さ対策に取り組んでいることが、熱中症経験の低さにつながっていると考えられます。

日中だけでなく夜間や深夜の熱中症対策も

 熱中症の予防には、水分とともに「ミネラル」を摂ることが効果的ですが、今後どのようにミネラルを摂取したいか尋ねたところ、「ミネラル入りの麦茶を飲む」が61.5%で、2位の「スポーツドリンクを飲む(30.2%)」の倍となりました。性別で比較すると、男性は59.0%が麦茶と回答しているのに対し、女性は64.0%と5ポイント上回りました。女性はスポーツドリンクの糖分を気にしている可能性が考えられます。

 また、子どもがいる762人に対し、熱中症予防として子どもに飲ませたい飲み物を聞くと、「ミネラル入りの麦茶」が78.2%で最も多い結果になりました。麦茶を購入する際に重視する点についての質問では、「価格が安いこと」が1位でしたが、「ミネラルが豊富」が2位。埼玉県熊谷市に限定すると「ミネラルが豊富」がトップでした。暑いエリアでは、熱中症対策として麦茶で水分とミネラルを補給しているようです。

 ノザキクリニック院長の野崎豊医師は今回の調査リリースに、「体温調節機能が未発達な乳幼児や、体温調節や発汗機能が低下している高齢者は、特に注意が必要です」とコメントを寄せています。また、日中だけでなく夜間や深夜も、「室内の温度と湿度が下がらず、体温も下がりにくい上、睡眠中は汗で体内の水分とミネラルが多量に失われる」ことが原因で熱中症になる可能性があります。寝苦しい夜を迎える前に、お休み前の水分&ミネラル補給を習慣づけるのがよいでしょう。(林 渉和子)

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