【おそ松さんが「写ルンです」に! 使い捨てカメラ? 今平成だよ!?の画像・動画をすべて見る】
オープン価格で、発売は8月6日(土)を予定している。
使い捨てカメラのパイオニア「写ルンです」とは?
“写ルンです”30周年アニバーサリーキット 組み立て方/富士フイルム
「写ルンです」は、富士フイルムが1986年から販売しているレンズ付き使い捨てカメラの草分け的商品。デジタルカメラやカメラ付き携帯電話が普及してきた影響を受け、2012年11月には大幅な生産縮小が行われた。
しかしながら、2015年夏ごろから若者の間で、にわかに人気が再燃。デジカメやスマホとは違い、撮った写真を現像するまで確認できないというおもちゃ感と、出来上がった写真のアナログな質感が若者には新鮮に感じるようだ。
2016年には、誕生30周年を記念して初代「写ルンです」を復刻した「アニバーサリーキット」を数量限定で発売している。
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おそ松、カラ松、チョロ松、一松、十四松、トド松の6つ子がデザインされたパッケージが全6種類。6つ子それぞれが「写ルンです」への思いを語るファン必携のアイテムとなっている。
人をダメにするクッションもアニメイトから発売
また、アニメイトでは完全限定生産の「人をダメにするクッション」も、6月25日から予約受付を開始。発売日は10月中旬予定で、価格は3,500円(税抜)。
6つ子のうしろ姿までも描き下ろされ、それぞれお得意のポーズをプリント。マシュマロのような肌触りとやわらかさで、人をダメにしてしまうほど気持ちいいクッションとなっている。
さらに、クッションを全種を購入すると、アニメ17話でも話題を呼んだ「十四松のアルバム」を再現したオリジナル写真アルバムを抽選で100名様にプレゼントする企画も実施。
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(C)赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会