“VRガール”マルキドさんが語るVRの魅力!追加インタビュー!

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2016年07月02日 00:50  キャラペディア

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キャラペディア

“VRガール”マルキドさん
VR(バーチャルリアリティシステム)元年と言われている2016年。様々な企業や分野が注目を集め開発が進んでいる中で、一人の若い女性がVRに着目をしていた。その名も“VRガール”マルキド。

そしてそんな彼女に興味を抱きつつ、VRにも興味を沸かせている重機娘Rproject。リアル重機娘:伊谷亜子と甲斐田絢子がVRガールに追加インタビューをおこないました。また、情報配信サービス『アンパカ.TV』では、以下の製品をリアル重機娘と配信、紹介しています。

■紹介した商品

『ビデオスティッチ』
複数のビデオ映像をスティッチングし、360°パノラマ動画を作成可能です。

『チルトブラシ』
VR「HTC Vive」で動作するお絵かきアプリケーション。仮想3D空間に立体的な絵を書くことができる今までにないペイントソフト、ヘッドセットを装着すればそこはもう3Dのキャンバス。

『ミルボックスタッチ』
世界初、触れるVRゴーグルで世間を圧巻したのは皆さまも記憶に新しいのでは?みるボックスタッチはみるボックスタッチはスマートフォンを入れるだけで、本格的なVR(バーチャルリアリティ)をカジュアルに楽しめるタッチユーザーインターフェース搭載のダンボール製VRゴーグルです。最大のポイントは、独自開発した世界初のタッチインターフェース、“Touch User Interface Module”。明治大学の研究成果であるExtentionSticker技術を応用。ゴーグル内のスマートフォンを、VRゴーグルを、スマートフォンのように、タップ、スクロール、スワイプといった操作が可能。VRの世界を、「首振り」と「指先」で操作する。VRの映像体験、ゲーム体験が大きく変わる様々な入力操作をすることが可能です。

■追加インタビュー

今回は、番組では聞けなかった事を聞くことができました。

展示会などで数多くのVR体験をしてきている中で印象的だったものを伺うと、教育関連の製品が面白かったと話してくれました。『チルトブラシ』もそこで知ったそうで「想像力を成長させることができそう」など今後の拡がりを期待していました。
さらに、『地震体験』出来るものがあり、こちらはただ地震体験をするのではなく、その中で自身が行った対策や避難行動が間違っているか正しいのかを判定され、自分で考えることができるものになっています。娯楽体験の開発が多い中で、教育などの社会的な開発も進んでいることを知ることができました。

VR製品は、まだまだ高価で誰もが手にすることは難しいですが、ゲームセンターや体験施設などに取り入れられたら多くの人が触れることができ、知ることができるのではないかと仰っていました。

最後にメッセージをいただき、「VR元年と言われていますけど、VR体験元年だと私は思います。まずはたくさん体験してほしいです。360度VRから体験してほしいです。」と。VRが一家に1台。1人に1台の時代が待ち遠しいです。

記事:乃戸晴花

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