“声優界の歩くムー”羽多野渉が「ムー」に登場! 声優誌では見られないオカルト話が展開される……

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2016年07月12日 23:11  おたぽる

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おたぽる

「ムーPLUS」より。

 声優の羽多野渉が、あの有名オカルト雑誌「ムー」(学研プラス)の巻頭グラビアに登場し、声優ファンを中心に話題となっている。



 羽多野渉といえば、『文豪ストレイドッグス』梶井基次郎役や『腐男子高校生活』坂口亮役などで知られる声優。「JUNON」(主婦と生活社/2014年3月号)のグラビアに登場するなど、イケメン声優としても人気を博しているが、かなりの天然キャラで周りの声優にイジられることもしばしば。



 そんな羽多野だが、以前から都市伝説好きで有名で、イベントやラジオなどでたびたびその知識を披露している。前出の「JUNON」編集後記によると、インタビュー中、パワースポットと知られる鹿島神宮の話になったとたん、都市伝説を超早口で語りはじめたとか……。



 今回の「ムー」出演は、羽多野が“声優界の歩くムー”と言われるほどの「ムー」愛読者であることから決まったそう。実際、公式ウェブ「ムーPLUS」にアップされた記事中にある自室の本棚の写真には、「ムー」関連の書籍やグッズがずらり。



 なんでも、小学校低学年ころ、図書室にあった「ムー」を愛読したことがきっかけで、オカルト分野に興味を持ったそう。おかげで知識が「ムー」寄りに偏り、アニメでも超能力を持つキャラクターに憧れを持つようになり、その思いが募った結果、「超能力を駆使する主人公が出てくるアニメの世界に、自分自身が入り込んでしまうしかない」と、声優を目指すようになったという。実際、その夢は『FAIRY TAIL』ガジル・レッドフォックス役、『絶対可憐チルドレン』藤浦葉役、『ハマトラ』ムラサキ役といった作品で実現しているからさすがだ。



 インタビューの大部分では、声優誌では語られないようなオカルト話が展開。長野県の田舎育ちの羽多野が高校時代に雲型UFOを見たという話や、最近も2年前に軽井沢あたりで銀色の発行物体を見たという驚きの目撃情報が明かされている。銀色の発行物体の目撃談については、羽多野直筆の説明イラストもあるので必見だ。



 今回の「ムー」出演に当の羽多野は自身のTwitter(@hatano_official)で「凄い事が起きました! あの『月刊ムー』さんから取材の依頼っ! 驚愕、光栄、恐縮…etc、様々な想いを胸に、2D LOVE【注:ラジオ『羽多野・寺島 Radio 2D LOVE』(超!A&G+)】で頂いたムーTシャツを着て臨みました」「取材当日はテンション上がりすぎて何を喋ったか覚えてないのですが…」と興奮気味。



 オカルトといえば、テレビ東京を中心にたびたびUFOや超常現象を取り上げた特別番組が放送されているが、「ムー」を制覇した羽多野が有識者として出演したら、かなりの注目を浴びそう。これからも羽多野には各所でオカルト好きを発揮してもらいたいものだ。


このニュースに関するつぶやき

  • 今日ジックリとムーを読ませてもらいました。俳優さん、声優さんには霊感ある人が多い。ってか霊感くらい無いと一流芸能人にはなれないと思う。
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