阪神、延長戦制し最下位ターンを回避! 4番福留がV打含む3打点

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2016年07月13日 22:40  ベースボールキング

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ベースボールキング

● ヤクルト 2 − 4 阪神 ○
<13回戦・神宮>

 阪神が4番福留の決勝2点二塁打で延長戦に勝利。ヤクルトを交わし前半戦を5位で終え、2000年以来16年ぶりの「最下位ターン」を免れた。

 阪神は2回、7番北條の適時二塁打で先制。5回には4番福留の4号ソロで2点目を加えたが、その後はなかなか追加点を奪えなかった。それでも延長11回、二死二、三塁の好機を作ると、福留が左中間フェンス直撃の2点適時打を放ちこれが決勝点。頼りになるベテランが3安打3打点と奮起し、チームの窮地を救った。

 投げては延長10回から2イニングを無失点に抑えたドリスが3勝目(2敗6セーブ)。10回は一打サヨナラのピンチを招いたが、6番雄平を遊ゴロに退けた。

 対するヤクルトは7回に2−2の同点に追いつくも、終盤のサヨナラ機を活かせず。投手陣は6回以降、中継ぎ陣が踏ん張っていたが、最後は5番手のペレスが四球から崩れ、2敗目(2勝)を喫した。

このニュースに関するつぶやき

  • 阪神サイドのポイントは藤川の好投。一方ウチサイドは11回裏無死一塁で打率2割を切ってる打者を代打も出さずにそのまま打たせた事�फ�á��ܤ�� はぁ……最下位ターンか……���顼�áʴ��
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