呪みちるや御茶漬海苔らが小説家・小松左京の作品をコミカライズした「小松左京の怖いはなし ホラーコミック短編集」シリーズが、7月26日からKindleストアをはじめとする電子書店で順次リリースされる。
【大きな画像をもっと見る】これは今年7月26日が、小松の生誕85年と没後5年にあたることを記念したもの。SF作品で知られる小松だが、今回はホラー作品の中から5作が選ばれ、7月26日には未浩による「すぐそこ」、呪みちるによる「骨」、御茶漬海苔による「まめつま」、稲垣みさおによる「霧が晴れた時」が、8月1日には児嶋都による「くだんのはは」がそれぞれ配信される。
また26日より、毎日放送のアナウンサーによる朗読コンテンツもAudibleにて配信。5人のアナウンサーが、コミカライズされた作品と同じタイトルを朗読している。
「小松左京の怖いはなし ホラーコミック短編集」配信作品
「すぐそこ」(マンガ:未浩)
「骨」(マンガ:呪みちる)
「まめつま」(マンガ:御茶漬海苔)
「霧が晴れた時」(マンガ:稲垣みさお)
「くだんのはは」(マンガ:児嶋都)
朗読作品
「すぐそこ」(朗読:高井美紀)
「骨」(朗読:田丸一男)
「まめつま」(朗読:上田悦子)
「霧が晴れた時」(朗読:加藤康裕)
「くだんのはは」(朗読:武川智美)
(c)小松左京ライブラリ/未浩・呪みちる・御茶漬海苔・稲垣みさお・児嶋都/ソニー・デジタルエンタテインメント