
【「ポケモンGO」周囲のレアポケモンを自動ツイートするルンバを開発の画像・動画をすべて見る】
ポケモンを効率よく捕まえたりタマゴを孵化させようと、多くのトレーナーがあの手この手で試行錯誤するなか、「UECポケモンゴbotくん」なるTwitterのbot(自動ツイートシステム)が注目を集めている。
孵化装置で使用されていたルンバくん(東芝製)を改良し,構内を巡回して周囲のポケモンをつぶやくbotを作成しました.構内で見かけても蹴らずに見守ってあげてください. pic.twitter.com/xJ95k5UMVs
— UECポケモンゴbotくん (@uec_pokemongo) 2016年7月27日
これは、もともと孵化装置として利用していたロボット掃除機「ルンバ」を、電気通信大学のキャンパス内で巡回させて、ルンバに乗せたスマートフォンから周囲にいるレアポケモンを自動的にツイートするように改良したもの。
「カメックス(掲示板前)」をみつけました!! (16:01)
— UECポケモンゴbotくん (@uec_pokemongo) 2016年7月27日
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7月27日の運用開始以来、数分から数時間おきにレアポケモンと現れた場所をツイートしている。電通大のトレーナーにとっては有益な情報となること間違いなしだろう。
タマゴを孵化させたりレアポケモンを探したりと、ルンバ本来の用途からどんどんかけ離れていっている気もするが、「ポケモンGO」トレーナーのたゆまぬ努力と知恵には感服である。