台湾でも話題!?レモンティーにすると実はおいしいお茶3つ

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2016年08月14日 12:10  つやプラ

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つやプラ

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うだるような暑さが続く夏は、水分補給が大切です。クーラーの効いた涼しい室内で飲む、さっぱりとしたレモンティーが美味しい季節。手軽に味わえるレモンティーは、紅茶で作るものと思っていませんか? 実は紅茶以外にも、レモンティーにすると美味しいお茶が意外とあります。そこで今回は、料理研究家である筆者が「意外と知らないレモンティーにすると美味しいお茶」をご紹介いたします。

緑茶

通常通りに淹れた緑茶に、カットレモンをそのまま加えるだけで、お手軽に作れるのがグリーンティー・レモンです。ご家庭に必ずあると言っても良い緑茶。「いつも飲んでいるから、少々マンネリ気味」というあなたにオススメしたい飲み方です。緑茶の深い味わいにレモンの爽やかな酸味が加わることで、緑茶の味がよりいっそう引き立ちます。また、カテキンやビタミンCが含まれ、健康・健康にもいい緑茶。ビタミンを多く含んだレモンを入れれば、健康面にもうれしい一品に仕上がります。

ジャスミンティー

翡翠檸檬茶(ひすいレモン茶)と呼ばれる、台湾で人気の飲みものがあります。ジャスミンとレモンを合わせることで、芳醇ながらも爽やかな、他では味わえない香りと風味が感じられると、日本人旅行者の中でも評判になっています。ジャスミンティーにレモンを加えるだけで、そんな翡翠檸檬茶に似た味わいが簡単に楽しめます。ジャスミンの香りに包み込まれた後、爽やかなレモンの酸味がそれをさらっていきます。香りが豊かなのに後味はさわやかという、これまでのフレーバーティーの常識を覆す、とてもオススメの飲み方です。

ミントティー

すっきりとしたメンソールの味わいが癖になるミントティー。アップルミント、パインミント、ジンジャーミントなど、その種類も実は様々です。中でもなかなか手に入りにくいのが、レモングラスです。フルーツフレイバーのついていないミントティーにレモンを入れると、レモングラスを入れたかのような風味と香りが楽しめます。メンソールとレモンが合わさることで、爽やかさは最高潮に! クセのないスッキリとした味わいが口の中全体に広がると、リラックス効果は抜群です。

いかがでしたか? どれもスーパーマーケットで変えるお茶にカットレモンを加えるだけの、とても簡単な飲み方です。普段飲んでいるレモンティーに飽きてしまった方は、今回ご紹介した飲み方をぜひ実践していただければ幸いです。(料理研究家 オガワチエコ)

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