「スタジオジブリ総選挙」中間発表　上位は『魔女の宅急便』『もののけ姫』など

スタジオジブリ作品の中から投票数1位になった作品を劇場上映する「スタジオジブリ総選挙」の中間発表が行われ、『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』『魔女の宅急便』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』の5作品が上位にランクインした。

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発表されたのは、投票開始された8月13日から20日までの期間での投票数上位5作品。どの作品が1位なのかは明かされていない。

「スタジオジブリ総選挙」中間発表はナウシカやラピュタ、もののけ人気！

「スタジオジブリ総選挙」は、9月17日（土）から始まるスタジオジブリの長編アニメーション最新作『レッドタートル ある島の物語』の上映を記念して行われている企画。

対象は、1984年公開の『風の谷のナウシカ』から2014年公開の劇場最新作『思い出のマーニー』まで、歴代21作品。

その中からスクリーンで観たい作品に1人1票投票し、1位に選ばれた作品のみ9月10日（土）から16日（金）にかけて全国5劇場で上映される。

中間発表では、ジブリ作品の中でも人気の高い定番作品が上位に選ばれた。

今後の展開次第では結果が覆される可能性も残っているため、まだ投票していないという人は、特設ページから8月28日（日）までに自分が観たい作品に投票しよう。