落語×演劇×ダンス! スズキ拓朗演出のポップな『怪談』に中島歩出演

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2016年08月24日 10:01  KAI-YOU.net

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落語×演劇×ダンス! スズキ拓朗演出のポップな『怪談』に中島歩出演
安部公房や星新一作品の上演を行っている演劇プロデュースユニット・笛井事務所の新作舞台『怪談』が、9月16日(金)から9月20日(火)まで、東京・武蔵野芸能劇場 小劇場にて上演される。 

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落語×演劇×ダンス! ポップに楽しく表現される『怪談』


笛井事務所の第7回公演となる『怪談』は、日本四大怪談のうち落語としても知られる『牡丹灯籠』『番町皿屋敷』『真景累ヶ淵』の3つのエピソードを組み合わせたオリジナル脚本となる。

主演をつとめるのはNHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』で注目を集め、大学時代に落研で活動していた経験もある中島歩。また、注目の演劇集団・範宙遊泳の埜本幸良らも出演する。

演出にはダンスカンパニー・CHAiroiPLIN主宰で、ダンスユニット・コンドルズのメンバーでもある、ダンサー/振付師・スズキ拓朗。

構成を担当する奥村飛鳥とスズキ拓朗は蜷川幸雄主宰のさいたまネクストシアター同期で、今回が初共作となる。

「怪談」を題材にしつつも「ポップに楽しく」身体で表現される芝居が見どころとなっている。

江戸時代から伝わる数々の怪談話は、落語や歌舞伎などを通して今を生きる私たちにも馴染みのある物語。それは時に滑稽で、恐ろしく、また美しく伝えられてきた、遠い遠い昔話。
ゾッとするお化け話。しかし、もし  この時代を生きる私たちがその物語の中に入ってしまったら・・・登場してしまったら?

『怪談』概要

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