【ポケモン】絶滅危惧種だったラプラス、増えすぎて社会問題に?

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2016年08月26日 19:10  KAI-YOU.net

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【ポケモン】絶滅危惧種だったラプラス、増えすぎて社会問題に?
11月18日(金)に発売される大人気ゲーム「ポケットモンスター」シリーズの完全新作『ポケットモンスター サン・ムーン』にて、これまで絶滅危惧種として扱われていたポケモン・ラプラスが増えすぎていることが発覚した。

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ラプラスは、初代『ポケットモンスター 赤・緑』から登場するポケモン。当初より「伝説のポケモンほどレアではないけどすごく珍しいポケモン」として知られ、イベントで手に入れたり、中にはまったく出てこないシリーズもあるほど。

人気アプリゲーム『Pokémon GO』でも、超希少種としてトレーナーからの注目を集めている。

ラプラスを保護しすぎてしまった? 絶滅危惧の原因


ラプラスはその見た目のかわいさ、レア度、高い耐久力と技の豊富さ、対人戦における戦術の多様性、そして最強の一撃必殺技「ぜったいれいど」を実戦レベルで繰り出せる数少ないポケモンであることから非常に人気が高い。

そんなラプラスだが、今回発表された『ポケットモンスター ムーン』の図鑑説明文を見てみると……

密漁で 絶滅寸前に。 大切に 保護 された 結果 逆に 増え過ぎてきたという。『ポケットモンスター サン・ムーン』公式サイトより


まさかの、増えすぎて社会問題になっているかのような書かれ方となっている。また、これまでも人為的な影響で絶滅に瀕していたことが推測されていたが、その原因が「密漁」であることも明かされた。

ひとが ぜつめつの ききに おいこんでしまった。ゆうぐれどきになると すくなくなった なかまを さがして かなしそうな こえで うたうと いう。 『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』図鑑説明より


密漁……一体ラプラスを使ってどのようなビジネスが行われていたのか……ラプラス大好きマンな筆者としては耐え難い現実だが、「ポケモン図鑑」は新作が出るたびにポケモンについての情報が更新されたり、書かれ方が変わったりしていて面白い。

新情報も数多く発表されている『ポケットモンスター サン・ムーン』。これまでのポケモンの常識を覆す作品となりそうな予感!




(C)2016 Pokémon. (C)1995-2016 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.

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