劇場版「KING OF PRISM by PrettyPhythm」が238日間に渡り上映したメイン館、新宿バルト9での上映を終了しました。
最終の上映回は2つのスクリーンで同時上映となりましたが、800席の座席がチケット販売開始と同時に即完売。その他の上映回もすべて満席となり、1600名を超えるファンが最終日に駆けつけました!
楽日を迎えた新宿バルト9は、上映期間中に数多くのイベントも開催され、ファンの中では聖地とされている劇場。約8か月間の上映に幕を閉じることとなった本日、本編の上映終了後に公開初日から今までを振り返る約4分のロードムービーをサプライズで上映しました。
映像には今まで開催された舞台挨拶イベントの様子や、応援上映を楽しむファンの笑顔や涙が映り、最後には監督をはじめとする制作陣からのメッセージもファンに届けられました。劇場に来たファンは思わぬサプライズに騒然。会場はすすり泣く声と涙があふれました。
また、最終回にはどうしてもこの場に立ち会いたいと急遽、菱田正和監督も上映を鑑賞し、一言ありがとうと言いたいと登壇。応援してくれたファンに「今まで応援してくれてありがとう!また会えるよ!」と話し、ファンとともに約8か月間のロングラン上映を振り返りました。
9月11日は「KING OF PRISM Over The Rainbow SPECIAL THANKS PARTY!」にて応援上映会が開催されますが、イベントを前にメイン館最後の上映に幕を閉じました。