スタジオジブリ作品の中から投票数が1位になった作品を劇場上映する「スタジオジブリ総選挙」の最終結果が発表され、『千と千尋の神隠し』が1位に選出された。
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『レッドタートル ある島の物語』特報
同企画はスタジオジブリの最新作『レッドタートル ある島の物語』が、9月17日(土)に公開されることを記念したもの。
長編作品21作品が対象となっており、8月13日から28日までの期間で投票が行われた。8月22日の中間発表では、『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』『魔女の宅急便』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』の5作品が上位にランクイン。
今回、見事1位に輝いた『千と千尋の神隠し』は、宮崎駿監督の代表作のうちの1つ。2001年に公開され、日本の映画興行収入歴代1位である308億円という記録を保持し続けている。
9月10日(土)から16日(金)の期間、札幌シネマフロンティア、TOHOシネマズ 六本木ヒルズ、TOHOシネマズ 名古屋ベイシティ、TOHOシネマズ 梅田、TOHOシネマズ 天神にて上映される。